ヘルメットより硬い 石頭
高校時代 茨城の とある高校に
サッカーの練習試合で 遠征に行った
そこで 当時の杣少年は 軽いショックをうけた
まず 言葉が 凄く訛っていて
相手チームの 言っているコトが 理解できないのだ!
利根川の向こうは 外国なんだと 密かに決め付けたものだ
いや それ以上に 強いカルチャーショックは
当地の ヘルメット事情だった
小学生や 中学生が 自転車なのに
ちゃんと 黄色いヘルメットを かぶっている!
今では 良く見る光景だが 当時は 異様な光景だった!
なおかつ 高校生が バイクを自由に乗り回し
その ほとんどが ノーヘルなのである!
自転車がヘルメットをかぶり バイクがノーヘル・・・
ま 当時は 横浜銀蠅が ぶっちぎって つっぱって
アラジンが オレってバリバリか? なーんて時代である!
確かに リーゼントに ヘルメットは似合わないものだ