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12. 03. 12
12. 03. 11
低き場所へ昇れ
もしも 僕を愛してくれる人がいたとして
もしも 僕が死んだとして
もしも 僕が黄泉から此世を見れるとして
僕は 涙なんか流してほしくない
それより 思いっきり笑って 元気でいてほしい
そのほうが 僕も笑っていられると思うんだ
哀しみは そのままにしておくと
氷のように とんがって するどくなって
もっと もっと 心を傷つけてゆくもの
だから まだ温かいうちに
涙にして 流してしまったほうが
よいのだけれど
だから涙は 自分のために流しているんだ
そばで 泣いてる人には 一緒に泣いてあげよう
その涙だけは その人のためになるのだから
でも 遠い誰かの人の為には どんな涙も届かない
それより 元気を出してあげよう
自分のために 涙を流すくらいなら
誰かのために 汗を流してみよう
重力に支配されている この星の僕らは
だから 尊いものを昇華させ 天空へ祈りを捧げる
もう一度 大地に足をつけて 元気を出してみよう
12. 03. 10
12. 03. 09
12. 03. 08
12. 03. 07
12. 03. 06
12. 03. 05
12. 03. 04
12. 03. 03
12. 03. 02
うるう
閏年 うるう日 そして閏秒
つじつまを 合わせる 貴重な僅かな存在
それが無かったら ズレてゆく世界
でも それは 人間だけの話
カレンダーや 時計を持たない 自然界にとって
そんなものは 必要ないし 存在しない
数ある生命の中で 人間だけが
思想や 感情のもとに 同じ命を殺める
そして 資源を浪費して 地球を犯し続ける
やっかいだよね
心の中の 小さな閏
それは 正義の中の 僅かな嫉妬だったり
憎しみの中の ささやかな許しだったり
そんなふうに ズレを修正して
つじつまを 合わせて生きていくんだろうな
人間だけの 貴重で僅かな存在
12. 03. 01
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