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11. 04. 30

M5.3

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11. 04. 29

誰にでも 魔法はある


心から 笑う人は 素敵で 凄い
思わず こちらも 笑ってしまう
そんな魔法使いな友人達は 僕の宝物

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11. 04. 28

エベレーター

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若い頃 公文に行ってたのに
たどりつけなかった・・・


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M5.7

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11. 04. 27

樹木を 来て見て触って

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昨日 新木場へ行った
新しい楽器の材料を買いに
いつもの 中島商店へ


メープル(楓) ウォールナット(胡桃) シーダー(杉)


若旦那は 同じ世代で (ひとつ年上)
いろいろ 相談に乗ってくれた


去年 作ったクラヴィコードも 持って行った
事務所で ポロポロ 音を出しながら


材料の調達に 数件の店をまわってくれた
同じ材料でも それぞれが得意としているサイズがある
納得のいくまで 木場の中を案内してくれた


途中 液状化で被災した道路や
傾いた 交番や 建物を 案内してもらいながら


これは という材料があれば
積み重なった材木を リフトでどかしてくれて
丁寧に 材木を見せてくれる


木材は ひとつひとつ
くせも 個性もあるから
実際に 裏表 ちゃんと見ないとね


いつも ここに来ると 頭が下がる
たいした 利益にもならない 小さなオーダーなのに
ちゃんと 木材を二人で確認できる


でも それは
お互いに 木材への リスペクトがあるから
私は そう信じている 


だから とても嬉しい


磁石には SとNがある
両極が逆だと 磁石は引き合う
私は どうやら 素晴らしい友人に恵まれている


だから 負けないくらい 頑張る

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11. 04. 26

明日に賭ける橋

久しぶりの ランニング
1時間で わずか 8km...
くそー 明日こそは! ぬおー


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M5.0

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11. 04. 25

M5.0

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心をフォルテに ~OTTAVAを聴きながら~

映画 世界の中心で愛を叫ぶ を 
御覧になった方も 多いと思う
私は 韓国で買ったVCDで 何度も見た


この映画の中には
懐かしい場面が いくつも登場して
そのひとつに 深夜ラジヲを聞いているシーンがある


若い頃には イヤホンでラジヲを聞きながら
様々な若者の リクエストとトークで
深夜の別世界に 浸っていたものだ


しかし 大人になると
そうした楽しみとも
少し 距離ができてしまった方も 多いことだろう


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私は インターネットで
OTTAVAという 
クラシック専門放送を 愛聴している


朝は フレスコと共に
さわやかな 一日がスタートして
夜には コン・ブリオで 
やわらかい心で 眠りへいざなわれる


そして この コン・ブリオ(月~金 18時~22時)で
私は 時々 リクエストをしては
それを 読んでいただいくという光栄に預かっている


今年は バッハの誕生日と
ベト7の初演日と
2回も採用していただいて・・・ 秀樹感激!である


ただ ずっと 残念だったこともある


それは 家でパソコンを開いてる時しか
オッターヴァを 聴けなかったことである
携帯で 聴ければ いつ どこにいても・・・


アイフォンであれば すでにアプリがあったのだが
ドコモのスマートフォンでは・・・
それだけが いつも チェッ てな気分であった


ところが 最近になって
このアプリを インストールして
ついに コンビニ状態で OTTAVAが聴けるようになった!


これで 車の中で 電車の中で
アニマートも モデラートも 楽しむことができる!
ああ 素晴らしい時代だ!


さ スマートフォン所持の諸君
早速 ダウンロードして 「OTTAVA」で検索
お気に入りに登録して 一緒にオッタヴァろう!


メールで リクエストを送って
ふとしたタイミングで それが読まれたりすると
懐かしい新鮮さに 包まれること 間違いなし!


あ ちなみに 
コン・ブリオの中で
私のラジヲネームは 「アノニモス」である・・・


ファン・サイトも よろぴく!


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11. 04. 24

赤の復活祭

今日は イースター
赤の聖地へ 赴く
駅から 数万の群集と共に


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ホーム開幕戦
対するは 昨年度チャンピオンの名古屋
そして 奇しくも 闘莉王の誕生日・・・


006


ランバダより ファンダンゴより 
熱狂的な プレリュード
スタジアムは マグニチュードREDS
 


キックオフの前に
グランドとスタジアム全体で 篤い黙祷
4万の魂の密度の高い静寂 


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前半 2-0
新戦力の マルシオが
ゴールに アシストに 大活躍


010


後半 1点追加
原口の 貪欲で執拗な勇気が実った
そして 完封で復活祭を終えた


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勝利の後にしか 歌われない聖歌
マーラーも ワグナーも かなわない
壮大なシンフォニーコラール



戦神マーズの降臨に
聖地は 歓喜の沸騰
アドレナリンはエナジーへと昇華した



アジア最大の信者が集う さいたまスタジアム
次回のミサは 5月3日 14時 vs 横浜マリノス
本物のシュールが そこには存在する

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11. 04. 23

深夜のクレッシェンド

大量のモモイロキネマ所持で
逮捕寸前まで 追い込まれていた平賀君を
保証人というかたちで 警察署まで引き取りに行った


まあ 入手経路を明かさなかったのはエライが
警察に通報された経緯が まったくマヌケである
モモイロキネマを見ていて 鼻血が止まらなくなり・・・


大量出血で 救急車で搬送され
病院から 警察に通報されたらしい・・・


あれから 数週間がたち
久しぶりに 平賀君が
フラリと アジトに訪れた


「あれ 先輩 その紫の板 なんですか?」
『ああ これか 携帯だよ』
「また 新しいのに変えたんですか?」


そうである
私は 昨夏 世界一カッチョいい携帯と称して
LYNX SH-10Bを 平賀君に自慢していたのである


「今度は ついに アイフォンですか?」
『まさか! あれはテレビが見れないからな』


というより Iフォン Iパッド Iポッド
私にとって これらのそっくりな名前は
区別することが 難解な類に属するのだ


サルでもないのに
アイアイアイアイ 
アップル社の気がしれない


『ドコモのメディアスだ!』
「ちょっと 見せてくださいよ! うわー軽い!」
『世界いち 軽薄な機種なのさ』
「うわ! 先輩に似合うわけだ!」


デコピン 3連発!


「イテテ 冗談ですよ!」
『冗談になってないから 不愉快だ!』
「あ 僕の作ったアプリ 入れといてあげますよ」


平賀君は こう見えて 発明家である
源内翁の血をひいてるはずなのに
時々 妙なモノを 発明してしまうのだが・・・


『君 携帯持ってないのに アプリを開発してるのか?』
「ええ パソコンで作ってますから」
『で どんなアプリなのかな?』


彼の話は 無駄に長いので 要約すると次のようなものである


タッチパネルで操作するタイプで
持ち主以外の指紋でタッチされ
30分以内に 持ち主がタッチしないと・・・


盗難とみなされ 自動的に警察に通報
GPSで 場所まで特定され 即逮捕!
前科者の場合は 窃盗者の名前まで通報されるという!


『す すごいじゃないか! でかした平賀!』
「アップル社の陰謀の応用でしかないんですけどね」
『なんじゃ それ?』


彼によると タッチパネル方式の携帯は
持ち主と 指紋の情報が 自動的に登録され
そうした個人情報を CIAに売って 莫大な利益をあげているらしい


なので アメリカでは お尋ね者は
決して アイフォンを使わないし
ボタン式の携帯を所持しているという


「うわー スマートフォンって サクサクなんですね!」
『大富豪も入ってるぞ!』
「テトリスもインストールしていいですか?」


子供のように はしゃぎながら
平賀君が 私の携帯をいじっていると
深夜だというのに アジトのドアがノックされた


『ん? 誰だ こんな時間に?』
「彼女じゃないですか? 僕 帰りますよ」
『あいつなら 赤いワーゲンが駐車場にあるはずだが・・・』


平賀君は ブラインドから 駐車場を眺めて 絶叫した!
「せっ先輩! パトカーが3台も停まってます!」
執拗に ノックの音はクレッシェンドしていく・・・


あっ


私は 平賀君の手にある携帯を見て 
頭を抱えてしまった
彼は ゆうに30分以上 私の携帯で遊んでいたのである・・・


  


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11. 04. 22

ポロリ ポロポロ 心は ボロボロ

頭の弱い人間は
本当に 生きにくい時代になった
そんなことを 痛切に感じている


私の記憶は
どうやら 
3つのパターンがあるようだ


ひとつめは 音とリズムで覚える
これが 最も 勘違い 甚だしい結果を
ポロリと 口から すべらせてしまう


クープラン プーランク クランプ
このあたりは もう 全く区別がつかず
ゴチャゴチャになっている


ふたつめは 文字で覚える
これは 発音する時
世の中に 存在しない言葉になっている


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先日 家電屋に行った
性懲りもなく また携帯を新しくした
その時 店員と交わした会話で・・・


恥をかきながら またひとつ おりこうさんになれた


「これって 家でも ウィッフィーは使えるんですか?」
『ウィッフィーっていうのは 何でございますか?』
「えーと ほら 無線ルーターで携帯が使えるとかいうやつですが・・・」


『あー ワイファイのことですね?』
「いや Yじゃなくて WiFiというスペルのやつです!」
『ええ ですから ワイファイとお読みするのです』


頭の弱い人間は
本当に 生きにくい時代になった
特に パソコンが浸透して 横文字が氾濫しやがって・・・


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みっつめは 完全に勘違いしていて
どうやったら そんな言葉になるのか
自分でも 理解できないパターンである


家電屋で 私は 
パソコンとの接続なぞも
真剣な表情で 解説してもらった


もっとも 話の7割は 理解不能だったが・・・


『お客様は どんなパソコンをお使いですか?』
「えーと ヴァイオのノートパソコンです」
『OSは 分かりますか?』


「えーとえーと 最近のやつです・・・ ああ そうそうレベル7です!」
『ウィンドウズ セブン でよろしかったでしょうか?』
「あれ? そうだ それです ・・・レベル7って 何でしたっけ?」


私にとって 怖いのは
記憶違いを指摘されることではない
そんなのは もう すっかり慣れた


本当に恐ろしいのは
相手が 記憶違いと思わず
本当に 信じてしまうことである


ピアノなどの 専門的な内容の場合
お客さんは 私の言葉を そのまま信じてくださる
そんな時 私が記憶違いで話していたら・・・


頭の弱い人間は
本当に 生きにくい時代になった
きっと 韓国語でも やっちまってるんだろーなー

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11. 04. 21

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三寒四温 そして 凪

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硬い枝の 節々から
軟らかい緑が 広がってゆく
この 淡い萌緑は 優しい


堅牢な幹は
それでいて しなやか
風には あらがうことなく たわんでみせる


そして 見えないトコで
大地を わしづかみしている根が
このバランスを しっかりと支えている


鳥は 樹木に さえずって聞かせる
空からの景色を 
自由の怖さを


樹木は 鳥に 葉々をこすって聞かせる
大地の中の湿度を
不自由の安定を


ささやかな音ほど
静寂を かきたてる
凪が ふくらむ


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11. 04. 20

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朝のベト7

もう 20年以上も前
浜松の勤労青少年寮には
朝 6時半から ベト7が大音量で響いていた



平均年齢が 60代のベテランの職人に囲まれて
まだ 卒業したての ヒヨコな僕は
たくさんの 「初めて」に苦戦していた日々だった


夜になって 寮の窓から
遠くの 青い閃光を ボンヤリ眺めていた
それは 新幹線のパンタグラフ


あれに乗れば 家に帰れるんだ


覚えたての アルコールに浸りながら
そんな 弱気なコトを 考えていた
逃げ出してしまいたい夜が 時々あった



でも 朝はやってくる
そして 朗々と ベートーベンが響く
2楽章から 3楽章へ


食堂で 慌ただしく朝食をかきこんで
今日の作業を 頭でシュミレーションして
3楽章から 4楽章へ


・・・・・・・・・・・


あの時のヒヨコは チキンになって
気が付けば 帰る場所も 逃げ出す場所もなくなって
でも 同じ道を トボトボ歩いている


今日は ベト7が初演された日
毎朝 聴いていたから 当たり前だけど
僕が一番たくさん聞いたシンフォニー


どこかで あの頃の自分に戻れる リセットボタン
それは 懐古するのでなく
あの頃と同じ 前しか見ない自分への リセットボタン

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11. 04. 19

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11. 04. 18

変わりゆくもの

311の余波 平成オイルショック以来
私は 実に迷惑な運転に 励んでいる
なんてたって 燃費が 俄然 違ってくる


まあ モサド君に タコメーターがついてるので
エンジンの 回転数も 一目瞭然
街中では 4000回転以上 あげることもない


なので 必然的に さっさと5速まで シフトチェンジして
法定速度で チンタラと 走るのだが
ルームミラーを チラリと覗けば 大名行列・・・


でも どうせ 急加速しても 
だいたい 次の信号で 待機するんだから
まあまあ 狭いニッポン そんなに急いで どこへ行く


と同時に すこぶる チキンハート
ああ 迷惑かけてるな
ああ 怒ってるんだろうな


そんな折 交差点を曲がって
後ろに パトカーやら 白バイが くっついてくると
もう 喜び勇んで 堂々と 法定速度!


いや 本当は もっとカットバしたいんだけどさ
ほら 後ろに国家権力が 追従してるからさ
仕方なく 泣く泣く 法定速度なワケよ


そんな 嬉しい言い訳を 胸に秘めながら ニヤリ


テポドンの時代なら
後ろに 赤色灯な車がいるだけで
もう うざったくて ヒヤヒヤしてたものなんだけれど・・・


Radioactive


5月の韓国ツアーに
こんなマークつけて走れば
きっと 安全だろうな とか思ってたんだけれど


韓国の法律が変わって
貨物車は フェリーで入国できなくなり
モサドで楽器を積んで 上陸できなくなっちまったぜ・・・


いろんなものが 変わってゆく
あーあ ケンタのブロードウッド
メルヴィン・タンに 弾いてもらいたかったなー


尻 滅裂

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11. 04. 17

木蓮の咲く頃

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白木蓮も散った
桜も ようやく
淡い緑の息吹


私は桜が 好きではない
花咲爺さんではないが
樹木に満開のピンクが 嫌いだった


でも 今年は ちょっと違った


垂れ流しにしていた 当たり前が
渇ききった喉に 爽やかな冷水の如く
嗚呼 春が来たんだって どこかで安堵していた


好きとか 嫌いとか
そういうものを 超越して
再開できるもの めぐるものが 愛おしくも思える


できれば 来年は
やっぱり 桜は嫌いだ と
はねつけてやりたい


それぐらい
当たり前の日常を
浪費していたい


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11. 04. 16

M5.9

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大きな背中

その時 僕はグランドにいた


いつもなら 建物や乗物の中なのだけれど
ゲームが終わって 土の上に座っていた
そして 大きく 大きく 揺れたんだ


大地に密着してる時
おしりから感じたのは
いつもの 揺れじゃなかった


まるで 巨大な恐竜の背中にいるように


ああ 地球が動いてる
地球って 生きてるんだ
動物の本能に近い感動があった


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11. 04. 15

M5.0

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ミッションC イタリアバロックの響風

新大久保 日本福音ルーテル東京教会


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ソプラノ 安藤操
ヴァイオリン 大西律子 関口敦子
チェロ 十代田光子
チェンバロ 矢野薫


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ステマネも兼ねていたので
珍しく 最前列の中央に座って
本番を迎えて・・・ どひゃー!


それぞれの奏者の 
細やかな気配まで感じられて
あらためて 音楽家の本番時の様子に驚いた!


的確な速度と位置へのパスを出すために
互いの空気を読んで アイコンタクトも含めて
耳だけでなく 五感で演奏していて・・・


音だけでいくなら もっと後ろの方が
たっぷりと 聴けるのだけれど
かぶりつきも たまげながら楽しめた!


スタジアムで言うなら
あまりに ピッチに近すぎて
全体をバランス良く 見えないのだけれど


手に届きそうな距離を疾走している選手の
呼吸音まで聞こえる 最前列の座席で
また 違った楽しみ方をもらった気分!


生の現場は
凄く 人間を感じられるなー

 

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11. 04. 14

Ξ:-Ъ   もう少しの土曜日

∫:ゝ    やあ ハニー 隣 座ってもいいかい?


:*(     あなた 誰?


÷)     難波敏郎 よろしく! 君は?


¦〈     素人の軟派? 他 あたってくれる?


;~∫    ナンパじゃなくて ナンバ!


:⊃     あら ごめんなさい


∥:з〕    何か 飲むかい?   


(:∞]    それじゃ ギムレットを デキャンタで!


Xo      デ デキャンタっすか?


:-Ъ    冗談よ! マスター ドンペリお願い!


:⊛ㅑ    そうそう ドンペリ グラスでふたつ!


:ㅁ(    あたし セコイ男 嫌いだわ!


Σ:・l    あ マスター ドンペリ開けちゃったよ・・・ しかも ロゼ・・・


;-Q    あーあ 退屈で眠くなってきたわ! お先に失礼!


ㅑ~(    これって 瓶はドンペリだけど 中身はシャンメリーじゃん・・・

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M5.2

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ナマズの挨拶
あいもかわらず
ぶっきらぼうに
黙震か

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11. 04. 13

主の機嫌

あらゆる哺乳類の中で
最も ニラメッコが弱いのは
イルカである


    ―― チャールズ・R・ダーウィン


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M5.8

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11. 04. 12

M6.3

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そろそろ イヒヒな 不謹慎

シーベルト 「増す」



ねーちゃん 誕生日おめでとー!

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M6.3

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M5.5

Nagano


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11. 04. 11

M5.9

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ふぅん

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M7.1

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しぶといナマズ
ぼくらはクラゲ
透き通った不安
輪郭だけのユラユラ

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Aの福音

我々の生活には Aが溢れている
Aとは キッスのことでなく
音程の“ラ”のことである


テレビやラジヲの時報
あの音は Aであり 440Hzである
(ちなみに この決定は1933年らしい・・・)


1939年に Aの音を それまでの 435Hz前後から
国際的に 440Hzにしようじゃないか
そう 取り決められたという


まことしやかに 流布されている A神話がある
赤ちゃんは 生まれて 最初の鳴き声が
ラである というヤツである


こうなると ややこしい


日常 様々なAの高さを扱ってる調律師にしてみれば
じゃ バロック時代の 赤ちゃんは
地域ごとで 様々な産声をあげていたのか! とか



ショパンのプレリュード 7番
太田胃散のCMで おなじみな曲だが
何故 胃腸薬の宣伝に ショパンなのか


この問いに 直接的な回答にはならないが
この曲が A-dur つまり
イ長調だったので 胃腸にかけた選曲だったらしい



昨今の話題では
ACのCMで
この 「AC」が不快で 削除されたとか・・・


とある学生さんが
この「エーシー」は ラードーの音程だ と
空耳してくれたが


現代のピッチでは どうやら HDらしい・・・
これが 音名通りの ACだったら
もうちょっと 反感を買わなくて すんだかも知れない


とまれ 日常の中には
かようにも Aが溢れている
ちなみに 私は ダブルリードな放屁音程が AAである

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M5.2

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11. 04. 10

飢えていた赤

聖地 さいたまスタジアムで トレーニングマッチ!
ま 練習試合ですわな・・・
なので 自転車で18キロを チャリチャリ チャリチャリ


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開放されていたのは
メインスタジアムと 北ゴール裏
1万6千人ほどのサポーターが集合!


対するは 山形のモンテディオ!
がんばって 応援してました!
レッズは とても とても 静かな応援!


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前半は マルシオが押し込み
1-0で先制して ビハインド!


そして 後半
ごちゃごちゃしながらも
エジが 押し込み 2-0


待ってました!
ブラジル出身の 俊足マゾーラ!
やっぱり 足 速いわ・・・


ネックレスをしていて
途中で 審判に指摘されて
ベンチに渡すあたりは 御愛嬌!


ほぼ セルヒオが お膳立てしたパスを
マゾーラが 冷静にゴールして
3-0!


終演後 マゾーラは御機嫌で
観客席に 履いていたスパイクを 投げ入れて
ファンサービスしてました!


ペトロさん
頼むから 9番はベンチにして
高崎や マゾーラを トップに置いてくれ!


13 14 も不安だから
シュンキや タクヤを DFで
そして ナオキとウメを スタメンで!


義援金は 1千百万を超え
浦和愛が じっくりと堪能できた2時間でした!


それから また
チャリチャリ 1時間半・・・
サイスタは キントウンで通えるな うん


実に久しぶりの サッカー観戦
面白かった!
週末は 自分の練習試合なので 燃えるぜ!

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11. 04. 09

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今度は西でグラリ

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ミッションC 春

さいたま市 プラザウエスト さくらホール

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ピアノ 小倉貴久子
チェロ 花崎薫
ヴァイオリン 桐山建志


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幾つものコンサートが キャンセルになって
震災後 初めてのミッション!
それも 地元の埼玉!


このホールのある施設は
以前 音律の録音の為に使用したり
隣が サッカー部で使用してるグランドだったり


そんなワケで ホームで開幕した気分!


バロックに比べると
古典派は とても音の数が多く
密度が高い気がする


そして そのひとつひとつの演奏が
完璧な 縦と横の融合・・・
リハから もう笑っちゃうくらい 凄すぎて・・・


サッカーに例えるなら
短いパスを 的確につないで
人もボールも動き続ける スペインのよう!


元気をもらったどころか
もっと しっかりしろ 自分! と
叱咤されたような エネルギーに満ちていました!

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11. 04. 08

震撼 

日本人にとって
2011年3月10日は
最も遠い日になってしまった


そして 4週間目を迎える
歴史的な あの日から
どれだけ 翻弄されてきたのだろうか


下のサイトは M4以上の震源地と 規模を
時系列で 再現している動画である


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サイトを立ち上げたら
写真の 赤い部分をクリックして
チェックを入れていただきたい


since 11.Mar.2011


様々なモノが 大きく揺らいだ
様々なモノが 大きく変形した
様々なモノが 失われていった


そして いくつかのモノが 生まれた


覆われていたはずの
様々な価値観が 露呈し
様々な混乱と不安に 浸された


十人十色 なんかではない
十人百色(ももいろ) であり
十人万色(よろずいろ) である


環境と タイミングによって
人々は 様々な様相を呈す


事実というのは ひとつしかないが
真実というのは 人の数だけ存在する
何故なら 虚偽というのは 人類にしか存在しないから


私は 最初の1週間で
情報に浸され続ける生活を やめた
ネットで 必要なモノだけを 取り入れることにした


それが 私の平常だったから


垂れ流しの 映像の連続は
知らぬうちに 澱のように沈殿し
心の中で 拭えない不穏に化していくから


我々が 狼狽えたところで
苦しみ 挑んでいる 最前線の方々には
何の助けにもならないのだから


ずいぶんと 遠くに感じる 3月10日までの平静
それを 取り戻せる人は 是非 取り戻そう!
それが 我々に出来る 援護射撃の最初の一歩だから!


コップの中の 水に
一滴の インクを垂らして
広がっていく 混濁のように


不安を 混沌と拡大させていくのは
想像力ではなく 妄想力


影から 光の位置と強さを 慮れることが
想像力だから


信じよう 自身と 日本と 人類を
信じるために 咀嚼しきれない情報なんて 必要ないよ
本物の想像力だけで 十分だから


今日は お釈迦様の誕生日

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11. 04. 07

M7.4

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うぬ・・・

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小さな日の丸

私は 政治に口を挟まない
当然である
一度も 投票に行ったことがないから


どうやら ナニガシかの選挙が 近づいたようである


私は この頃になると 常々 思っている
あの 選挙カーに乗って マイクを持っている人の人選を
もっと しっかりやったら いかがなものだろうか


黄色い声は 静かな昼下がりには そぐわない
もっと アルトでハスキーな 群青の声であれば
どうせ守れない公約だって 素敵に響くはずである


Okosma


選挙の季節を楽しんでみないか?


まず ファミリーレストランへ行き
そこで お子様ランチを頼むんだ
「あのー 小学生以下の お子様限定なんですけど」


そう断られかけたら 飛び切りの笑顔で切り返そう
『ミシュランの お子様ランチ特集の取材に 御協力下さい』
困惑したウエイトレスは それでも 笑顔で承諾してくれるハズだ


テーブルに運ばれてきた お子様ランチ
周囲の冷めた視線を 気にすることなく
まずは チキンライスに刺さっている 日の丸を抜こう


タコさん カニさんの ソーセージは 添えてあるかい?
プッチンされたばかりのようなプリンは 揺れているかい?
食べ終わった皿には アニメがプリントされているかい?


会計の時 同じウエイトレスが レジにいたら
『チキンライスのケチャップを 変えるだけで 三ツ星になれますよ』
そう シェフに伝言を言づけて お釣りは 募金箱へ入れよう


店を出たら 路傍に佇んで 耳をすまそう
ほどなくして どこからともなく 聞こえてくるだろう?
名前を連呼する 騒音を散布する車の接近が


正体が視界に入ったら 
おもむろに ポケットから 日の丸を取り出して
散布車に見えるように 高く手を挙げて 振ってみせるんだ


すると 重心の無い理想を謳っている途中でも
「ありがとうございます 日の丸を振っての応援 ありがとうございます」
必ず 君だけに向かって 黄色い感謝が飛んでくるはずだから


通り過ぎざまに 聞こえるように 叫んであげよう
『ナトリさーん がんばってください!』
別に ナトリさんじゃなくてもいいさ


対立候補の名前を叫べるなら
なおさら クライマックスは盛り上がるものだから


その声を聴いて
黄色い声は どのように反応したかな?
絶句したかい? 無視して笑顔で過ぎたかい?


爪楊枝の日の丸は 捨てちゃだめだ
帰宅して テーブルの上のリンゴにでも刺し
がんばれ ニッポン って つぶやくんだ!


人間は 体全体で 生きている
脳は それを司ってるだけで
細胞 ひとつひとつが 人間なんだ


国というのは 政治ではない
国民 ひとりひとりが 国なんだ
だから ひとりひとりが ニッポンなんだ


明日も 背広の内ポケットに 日の丸を忍ばせて
黄色い声が 近づいてきたら 振ってみせよう
ひとりひとりのニッポンが ひとりひとりのニッポンを
精一杯 応援してやろうじゃないか

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11. 04. 06

空豆の夢

「どうした その恰好は! 宝くじでも 当たったのか?」
『違いますよ 先輩! 新製品が 売れてるんです!』
「君の発明品を買う愚民が この国にいるとは思えないが」
『ところが どっこい すっとこどっこいなんですよ!』


後輩の 自称発明家の平賀君は 夜分にフラリと アジトを訪れる
いつもなら 平成の金田一 耕助よろしく
ボサボサ頭に ロジャースにも売ってないような服を着ている


その服装のセンスたるや ある とか ない どころではない
超オシャレなケンタ曰く “平賀は服飾界を愚弄している”
てなくらい 裸の方がマシだろう ってな様相なのである


もっとも 裸で 夜分に 我がアジトに訪問されては
もっと最悪な風評に さらされる危険があるからにして
私は 何も 口を出さないのだが・・・


だがしかし 今夜は 素晴らしかった
先日 ユニクロで見かけた シャツを着ているではないか!
もっとも 普通の人並みになっただけだが それだけでも奇跡である!


「本当に 人に売ってよいモノなんだろうな? 犯罪者にはなって欲しくないんだが」
『当たり前ですよ! 先輩にも ヒトツ 持ってきましたよ』
「また オレで試すつもりか?」
『とんでもない!ささやかなプレゼントです!』


「なんだ この 空豆は! こんなの食わんぞ!」
『マメじゃありませんってば! イヤフォンです!』
「イヤフォンだって 食わんぞ!」


彼は 説明が長いので 要約すれば こんなモノである
あらかじめ 希望の素材をインプットした イヤフォンをして眠ると
希望通りの夢が見れる というシロモノらしい


てなワケで 早速 その夜から 私はイヤフォンをして眠りについた


・・・・・・・・・・・・・・・


そこは 広大なサバンナ! 
キリンが 優しい瞳で 樹葉を ムシャムシャ むさぼれば
ライオンが アメショーのように キュートな昼寝を むさぼっている!


おおお


そして 憧れの 巨大なゾウが 近づいて来た
やあ! 私は手を挙げて 挨拶をする
ゾウ君も 鼻を高々と上げて パフォーン!


その 強靭な鼻で 私を抱き上げると 背中に乗せてくれた!
燃費を気にしてるのかと 思うくらい ゆっくりと ノッシ ノッシ
動物たちが集う 水辺まで運んでくれた!


おおお
サイだ! インパラだ! ワニだ!
弱肉強食もなく みんな仲良く ゴクゴクゴク・・・


・・・・・・・・・・・・・・・


マカオのカジノで 
大好きな 大富豪というカードゲームに 大勝した私は
次の港へ出航する 大型のクルーズに乗り込んだ


瀟洒で洗練された シャンデリアの輝き
ちょっと 調律してみたくなるような 美しい響きのピアノ
そして クリスタルのシャンペングラスに なみなみとジンロを湛えて


私は ケンタの作ってくれた スーツに 紫のシャツ
隣の ドレスで着飾った マドモワゼルが うっとりと話かけてくる
「ムッシュ どうしたら あんなに 大富豪が強くなれて?」


そこへ ベレー帽をかぶった ヒゲのオジサンが
手に “写るんです” を持って にこやかに 話かけてきた
「しゃ し ん  い ち ま い  い か が で す か?」


やたら スローリーなしゃべりに もしやと思い 問うてみる
『君は もしや あの有名な 戦場カメラマンじゃないかね?』
「は い  で も  こ ん や は  船 上 カ メ ラ マ ン で す が」


・・・・・・・・・・・・・・・


『どうでしたか 先輩?』
「エクセレント! おかげで 毎日 夜が来るのが楽しみになってるよ!」
『それは よかったです』
「ん? どうした 元気がないな?」


服装こそ ユニクロからシマムラに変わった 平賀君だが
先日と比べると いまいち 覇気がない
『ええ 返品が相次いでいて 参ってるんですよ・・・』


「何故に こんな偉大な発明品を返品する輩がいるのかね?」
『実は 一番の売れ筋ソフトに クレームが出てきて・・・』
「ふむ で その 一番の売れ筋とは なんぞや?」


どうやら この商品の一番の客層は 健康な男子だそうで
ゆえに そのソフトたるや モモイロキネマらしいのだが
平賀君が使用した 源泉は どれも モザイク or ボカシがあるようで


夢の中の いい場面で モザイクがかかった合体区域が
そうとう びびるらしく それがクレームに つながってるという


ふぅん そんなことか


「それなら これを使いたまえ」
私は 金庫から 分厚いファイルを取り出した
そこには 数百枚に及ぶ DVDが収容されている


平賀君は 鼻血をださんばかりに 喜んで
ファイルを 大切そうに抱えて 夜の帳に消えていった
私は その夜 8月の朝鮮蹴球団との 公式戦で
ハットトリックを決める大活躍の夢を 満喫した!


しかし それから半年経つのだが
平賀君は 一向に 返しにきてくれない・・・
もしや・・・

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11. 04. 05

あの日の気圧

置きっぱなしの ペットボトル
空っぽの ペットボトルは ペッコリ
あの日の気圧が 詰まってる


閉ざしてしまえば
閉ざした時の 圧力のまま
へこんだり ふくらんだり


少しでも 開いていれば
まわりの変化に 簡単に応じて
いつでも 変形しないでいられるのに


今日は 高気圧
ペットボトルの中だけ 低気圧
あの日の気圧が 詰まってる

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11. 04. 04

モルフェウスの音域

88鍵のピアノが
鍵盤楽器の音域の 
スタンダードになって久しい


調律に行って ハンマーの痕跡を観察してみるに
こんな 広い音域なぞ 必要ないことが しばしば
ハンマーには 弾かれない音に 弦の跡は残らないのである


新しい楽器を 設計する時
まず 第一に苦慮するのが
この音域の問題である


通常なら 製作家は
残された名器を 手本とするので
その音域を 採用すればいいのだが


私のように 図面が入手できない ボンビーな輩は
自分で すべての設計を しなければならず
まあ これが ワクワクの第一歩でもあるのだが・・・


初期の作品を 演奏するのであれば
音域のみならず 鍵盤の分割や
ショートオクターブという選択肢もある


分割鍵盤は 異名異音を有する音律には 最高の解決策で
例えば ミの♭ と レの# などを分割することで
両音を 別の高さで調律でき 演奏することができる


ただし この分割鍵盤の 最大のネックは
トランスポーズという ピッチ変更には リスキーであること
つまり 隣の弦が 必ずしも 半音ずれていないのである


ショートオクターブは 鍵盤の節約につながる
元々は 重要でないパイプ製作の 節約から発祥したのだが
このシステムも トランスポーズには 不向きである


そして 音域である


バロックまでなら 5オクターブで 事足りる
しかし 実は 4オクターブ前後の 狭い音域の楽器は
広い音域には出せない なんともいえない魅力が内在する


ただ 時々 いや 当然
音域が足りなくて 弾けない曲も出てくる
だからこそ 悩ましいのである


そして オリジナルな設計をする者にとっては
この 悩ましい時期は 悦楽の時間でもある
あれこれ 思いを膨らませて ウーム ムムム


ムムムは アドレナリンの分泌量に 比例しているのだ


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11. 04. 03

ポカーンな僕は 時々タラーン

秘密工作員は 人体実験が 大好きである
といっても 731部隊のように 他人で試すのではなく
己の体を いろいろ実験するのであるが…


今までにも そのいくつかを ここで紹介してきた
リンゴはダメだったけど 青汁で風邪をひかなくなったとか
ピチピチシャツを着て 冷房も扇風機も必要なくなったとか


さて 今回の実験は 昨年末から試みたものであり
完全なる成功の 確信に至ったので
ここで その全貌を明らかにしたいと思う!


・・・・・・・・・・・・


私は 喘息を患う他に 
鼻炎とも40年以上 つきあっている
時間だけみると もはや盟友の領域であるが


慢性の鼻炎の 唯一のメリットは
花粉症にならないことだろう
なんせ 年中 ヘックション ダラーン なのだから


この持病によって 幼少のころから
私は 口で呼吸をする習慣を体得しており
いつでも ポカーンと 間抜けに口を開けている


自分では このポカーンが 大嫌いである
ちょっと 油断すると ポカーンから
重力に従順な ヨダレ君が タラーン


私は しばしば 酒を飲んだまま
居間で 座ったまま寝入ってしまい
タラーン痕跡を 服に染色する特技を持っている


おかげで 高級なダウンジャケットを 2枚
貴重なワイシャツを 5枚 
どうでもいいシャツを 数十枚 犠牲にした


このタラーンは なぜか 洗濯をしても 拭えないのである
まるで化学反応を起こしたかのように 白いストライプが
洗えど 洗えど 嘲笑うかのように 頑固に残る


待った
話題がズレた


・・・・・・・・・・・・・・・


そんなワケで ポカーンな人間なワケだが
顎の筋肉を喪失した者にとって
過酷なのが 冬場 乾燥期の睡眠である!


そのまま 座っても 横たわっても 寝てしまうと
全開の口から 水分が失われ 喉を痛め
風邪へと発展する確率は イチローの打率より高い…


なので この20年くらいは 冬場になると
私は 寝るときに 必ず マスクをしていた
それによって この由々しき問題を制圧してきた


しかし 昨年末 ふと あることを思いついた
強制的に 口を塞いで眠れば 良いのではないかと


実に 単純明快な道理であり
それなのに 己のアイデアに
嗚呼 私はファンタジスタだと 悦に入ったりしていた


なもんで 早速 セロテープで 口を塞いで寝た 


翌朝 これは やや成功と思えた
やや というのは セロテープの接着剤で
口の周りが ただれて 腫れてしまったことぐらいだ・・・


鏡の中の タレ目なオバQを見つめ
うーむ ムムム 
この人体実験には もう少し工夫が必要だと認めざるをえなかった・・・


私は こう見えて 敏感肌である
もっと 肌に優しい 接着テープは・・・
あるじゃないか! 


なもんで 次の夜は
絆創膏を貼って 寝てみた
翌朝 鏡の中には オバQでない ただのタレ目がいた


成功!


そして それから 毎晩 毎晩
雨の夜も 雪の夜も 揺れる夜も
私の口には しっかりと 絆創膏が貼られている


もしも 強盗が入ったら
願ってもない 住人であろう
もっとも 私は 即座に驚愕し 失禁 失神するだろうが・・・


世の中に どれだけ 顎の筋肉が緩い人がいるか不明だが
この 絆創膏大作戦は 実に効果的であることを宣言する!
窒息もせず 風邪もひかない乾季を 乗り越えたからである!


コツとしては 絆創膏をタテに貼ることと 
リステリンで 口内を よーく洗浄することくらいである
きつく貼りすぎると 己の歯ぎしりの音で覚醒するので 御注意を!

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11. 04. 02

M5.0

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つけっぱなしのウインカー

思ったより 鈍角の左折だったみたい
窓を開け放って 騒音に消されていたみたい
しばらく つけっぱなしのウインカー


前にも 後ろにも
車は いなかったんだけれど
しばらく つけっぱなしのウインカー


何かの岐路に立って
選んだ道を しばらく すすんでいて
でも 気づかない ささやかなミス みたいな


誰にも 気づかれることもないのに
ちょっとだけ 恥ずかしくて その半分くらい 悔しくて
しばらく つけっぱなしのウインカー

 

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11. 04. 01

チビアジト その隠された真実

3月18日


私は 仕事がキャンセルになったので
工房で 秘密工作活動を営んでいた
そこへ ケンタが現れた


「アモスさん! 何作ってるんですか?」
『どうして お前は こういう時にばかり現れるんだ!』
「なに動揺してるんですか? あれ? もしかして 鳥小屋?」


そう チビアジトという名の 鳥小屋を作っていた
誰にも 知られず 密かなミッションにするハズだった
それが ノッケから失敗とあいなってしまった・・・ ッチ


「それにしても ずいぶんと 痩せましたね? 病気ですか?」
『チゲーよ! ダイエットしてんだよ!』
「ちょっと 不健康そうな顔になってますよ・・・」


クリームパンを ムシャムシャ食いながら
ケンタは 私をからかった・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


3月11日以降 私は 食材を買っていなかった
アジトの前のセイムスには
いつしか 行列ができるようになり 食材が果てた・・・


嗚呼 ひもじい


肉が食いたい 肉が


相次ぐ借金に 闇金融も カネを貸してくれなくなり
切実にヒッパクし 存亡の危機となっていた
このブログに遭遇したのは そんな時だった


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ケンタには 鳥小屋製作の真意を 悟られてはならぬ
『ま こんな時だからこそ 心を豊かにしようと思ってね』
花鳥風月を愛で 詩を謳う生活への憧憬を 熱く語った


彼が去り 再び工房で 秘密工作が再開した
楽器の端材で 小屋を作り その中には
ラジコンで作動する エアガンを設置した


エサを 採りに来るヒヨドリが
射程圏内に入ったら・・・
グロック17が ズドン!


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設置が終わると
車の中にあった 駐車場用の小銭をかき集め
イチゴとミカンを買った


3月25日
この日から 毎朝 異なったヒヨドリが来訪している
私のチビアジトから 空へ帰れる鳥は 皆無である


もちろん その日から
私の体重は 徐々に回復した
嗚呼 偉大なる自然よ! 豊かなる大地よ!


 

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