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11. 03. 31
11. 03. 30
11. 03. 29
空の玄関 夢の入口
韓国の空の玄関 仁川空港が
今日で 10周年を迎える
うーん もう そんなにたったんだ・・・
以前にも書いたのだが
私が 初めて 大韓民国の地に 足を踏み入れたのも
この 仁川国際空港だった
私は この時の旅を モチーフにして
日本ピアノ調律師協会 会報115号 (2001年7月号)に
「G戦場のコリア」という 創作を寄稿した
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ニッピの人にしか 伝わらない内容なんだけど・・・
この話の中に出てくる ユリサンジャという名称は
私が この初めての韓国旅行で 初めて買ったCD
男性2名のユニットで 韓国版オフコースのような音楽
そして 実際に 東海岸のソクチョから 北上した統一展望台や
板門店で経験した 終戦と休戦の 体感した違い
そんなものを ちりばめている
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ブログにも書いたように
私は 仁川空港に到着するまで
仁川空港の存在を 知らなかった
航空券を購入して そんなバカな! と思うだろうが
当時 購入した旅ガイドには 金浦空港しか載っておらず
ソウル行きのチケットで 別の空港に到着するなぞ 想像もしていなかった
仁川空港は 翌年 日本と韓国で開催される
Wカップに合わせて 建設されたそうで
私は 偶然 出来立ての 巨大な空港で ポツネンと佇んだのだ
あれから 10年
私は 当時
いつか韓国で 調律をしたい
そんな夢を 抱いたものだ
それから 10年
今では その夢が叶っている
友人もでき 言葉も少し話せるようになり
毎年 調律に行くことが出来ている
当時は すべてが漠然としていて
でも 強く 憧れと信念を抱き続けて
偶然も重なって 今に至っている
それは ある意味 とても勇気を与えてくれる経験
今から10年後
この現状から 眺めるに
自分は どうなってしまうのだろうか
不安なら 人間以外の動物にも抱ける
でも 希望は 人間だけが抱けるもの
こんな時だからこそ しっかり希望の力を信じていたい
おめでとう 仁川空港 10周年!
そして ありがとう 仁川空港!
10年後も 君の元に 行ってみせるよ!
夢の入口に 立ってみせるよ!
あの時 僕等は 何もなかった
でも 夢はあった
何もなかったからこそ
大きな 夢があった
11. 03. 28
コバトンにやられた7時25分
韓国に 楽器を積んで 自動車で乗り込む時
運転手は 普段 手元にない
ふたつの書類を 準備しなければならない
・・・・・・・・・・・・・・・・
ひとつは 車の登録証書
これは この車は盗品でなく
ちゃんと 登録されてますよ ってことの証明
自分の車が 登録してある 陸運局に赴くワケだが
過去 数回 同じ手続きをしているのにも関わらず
窓口では 必ず 「それは ウチでは扱ってません」と言われる
つまり 局員も知らないくらい
普段 扱われていない 超稀な 証書なワケだ
最初は あちこち たらいまわしされた 苦い思い出もある
案の定 今回も 「ウチじゃありません」
なので ネットでプリントアウトした 申請書を見せ
毎回 ここで手続きしてることを 丁寧に説明し説得
今回の担当者は やわらかくマジメな方だったので
一生懸命 調べてくれて 15分後に 申請書を発見し
45分後に めでたく登録証書を 発行してもらえた
1時間で終わるのは 早い方である
・・・・・・・・・・・・・・・・
ふたつめは 国際免許書
こちらは 驚くくらい 早く終わる
10分も かからないくらいである
しかし 事件は ここで起こった!
免許書に貼る写真
持参しても良いのだが
写真うつりに 自信がある私は
毎回 現場で写している
まあ その方が
規定の大きさに カットする手間もはぶけるし
って 結局は ただの横着なのだが・・・
今回も カメラの前に座って 係の人が
「はい ここを見つめて下さい!」と
小さなシールを 指差した
と そこには・・・
やばい!
大好きな コバトンである!
かわい過ぎる!
と うっかり ほころんだ瞬間
「はい 終わりました 向こうで お待ちください」
とにかく 何から 何まで スピーディー・・・
で 記載の確認をして
写真を貼った 有効期限1年の
出来立て ホヤホヤの 国際免許を受け取った
開いて見た・・・
なんじゃ こりゃ!
誰だ この 写真は!
・・・いや 私なのだが・・・
アイゴー
私は タレ目である
結構 劣等感を抱くほどである
気にしているのだ
子供のころから
時計の針でいうところの
8時20分の角度であった
がしかし
この写真のタレ目の角度は
7時25分である! 自己最高記録を更新してしまった・・・
おまけに くしゃみが出る瞬間のような
それに 寝起きの弛み感を足して 2乗したような
なんとも 形容しがたい いや したくない顔である・・・
それも よりによって
韓国で使う 国際免許の写真である!
生涯最悪の写真を 持ち歩かねばならない・・・
韓国では 安全運転に徹しようと 誓った
11. 03. 27
ソプラノで さえずる君は ナトリ君
それから
毎朝 早起きしている
鳥さんに 会えるから
待たされるのは 嫌いだけれど
自分から 待つというのは
なかなか 楽しいもの
昔は フィルムが現像されて 写真になるまで
手紙を書いて 相手に届くまで
その待つ時間というのは 密かにワクワクしたもの
だから 鳥さんがやってくるまでの 1週間も
鳥さんに会える ゴハンの時間も
とても 楽しめたし 楽しんでいる
でも ただ 待ってたワケじゃないんだ
あれこれ 考えて
いろいろ 策を弄して
近所の鳥さんが さえずる早朝に
窓を開け放って 寒いからダウンを着こんで
上の動画を 大音量で流してみたり
ミカンじゃ 見つけにくいから
木の枝に ポッツリ 赤い色の
イチゴを 刺してみたり
今では
1日に 何度もやってくる
ありがとね
でも ヒヨドリ君は
仲間を 寄せ付けないヤツで
どころか 周囲を威嚇してばかり
うーん もっとアルトで歌ってよ!
よし 名前をつけてあげよう!
苗字の無い人は 天皇くらいだから
名前の無い 苗字だけにしてあげる!
ナトリ君!
11. 03. 26
風と共に蹴りぬ
朝 起きると
アジトが揺れていた・・・
またかい・・・
いや違った
すんげー強風で
煽られているだけだった
なので 自転車を諦め
久しぶりに モサドで出動した
ガソリン1滴は 血の1滴なのに・・・
グランドに到着して 更にたまげた!
強風を通り越して 豪風である・・・
風に向かって 72度の角度で バランスが保持できるくらい・・・
気分は スキージャンプ・・・
そんな中
20分のゲームを5本
対するは 埼玉地検チーム・・・
1本目(向い風) ワントップのFWで出場!
はしゃいでいたら 先週のケガが再発・・・
すまぬ チームよ 老害な存在で・・・
2本目(追い風) 主審になって ホラ 笛を吹いた!
3本目(向い風) 足が心配だったので これもベンチ
ここで 1点目が入った! よっしゃ!
4本目(追い風) また ワントップで出場!
チームに2点目が入り 俄然 ハッスルハッスル!
張り切って ボールを奪い 振り向きざまに 左足でシュート!
ゴーーーーール!
やるじゃん おれ!
これで 3-0 よっしゃ!
5本目(向い風) ビッコなオヤジは
チームの足を ひっぱらないように
被害の少ないポジションへ・・・ というわけで またまたワントップ!
相手の バックパスをカットして
右足でミドルシュート!
あ・・・ でかすぎた・・・
しかーし そこは Mrラッキー!
神風が吹き (朝から ずっと吹いてんだけど)
ボールが押し戻されて ミラクルなループになりゴーーーール!
この後 1点 返されて
終わってみれば 4-1
なんと 3本のシュートを放って 2ゴールという 決定力!
おい ザッケ いつでも徴集に応えるぜよ!
とにかく タフなゲームだった・・・
全力で走っても 向い風の前では アンダンテ
追い風だと ボールだけが 勝手に プレスト
なもんで またまた ビッコな日々です・・・
次の試合も ゴールを決めれば
3試合連続得点なので しっかりと治療に専念しなければ・・・
まずは よーく消毒しよう!
体の中まで しっかりと消毒しよう!
米で出来た アルコールなんぞで!
11. 03. 25
テメーより 高価なゴハンで 糞もらい
帰宅してみたら
朝 お供えしておいた
イチゴとミカンが なくなっていた
おや?
もしや?
それで 早速 あらたに
イチゴとミカンを
お供えした
柏手を パン パパ パン!
すると ブラインド越しに
枝が大きく 不自然に揺れた!
そして 何者かの影が 動いた!
来た!
こちらから 見えるということは
あちらからも 見えるということで
お地蔵さんのように フリーズした!
ヒヨドリ!
チビアジト(鳥小屋)を設置して
待つこと 一週間!
ついに 鳥さんが 遊びに来てくれた!
メジロ食堂を経営している ボン兄ケロ姉夫妻
スズメチングと仲良くしてる 鹿児島のイチゴッコヌナ
ヒヨドリを実家で餌付けしている ウララ
様々な アドヴァイスをチョウダイし
ついに この時が来た!
ノムノム カムサハムニダ!
フリーズしながら
超スローモーションで
カメラまで 手を伸ばしたのだが・・・
食うだけ食うと
ウンチョスを ドボドボと排泄し
さっさと 飛び立っていってしまった・・・
おい!
さえずらないと 食い逃げだぞ!
風流が 台無しである!
花鳥風月を謳う 老後の楽しみが・・・
嗚呼 高価なトチオトメが・・・
それから 国際免許を取りに
14キロほど離れた 大宮へ
キントウンのペダルを漕ぎ続けた
帰宅してみると
昼に備えた イチゴもミカンも
すでに 消えていた・・・
チビアジトには
ウンチョスが
満開である・・・
でも 嬉しかった!
チビアジトを ワックスがけして
更なる 排泄攻撃にも 準備した!
誰か 住んでくれないかなー
そして 毎朝 さえずってくれないかなー
そしたら 筆ペンで 俳句をひねってみせるのになー
明日は サッカーの練習試合!
早起きするから
新しい友達の顔を しっかり拝んでやる!
きっと フリーズしながら・・・
11. 03. 24
武蔵野独歩
所沢の陸運局に行ってきた
自転車に乗って 12キロ
行きは 知ってる 幹線道路
珍しい書類だから
1時間くらいかかって
ようやく 作成してもらえた
帰りは 知らない道を走った
太陽を背にすれば
その先に 僕の家はある
白いモクレンの花が 謳歌していた
今年も会えたね ありがと
その 白い静寂が 大好きだよ
川縁では スズメの喧噪
そんなに ケンカするなら 家においでよ
新築の鳥小屋と ゴハン食べ放題で 勧誘したり
聞き耳頭巾があったなら
もっと 楽しかったろうな
初めての 街 風景 音 匂い
こんなことがなかったら
決して 通らなかった道
普段 目的地までの
最短距離を 車で移動している 線の中には
こんなに たくさんの 面があふれている
一期一会の連続
いろいろあるけど
新しいスタイルも
魅力に溢れてるよ
甲府コンクール中止!
古楽フェスティヴァル山梨も
中止が決定したらしい・・・
主催者も 苦渋の選択だったことだろう
正確には延期で
来年 4月28-30日に
今回のコンクールが行われるらしい
さ クラヴィコード作りやめて
イタリアンに変更しよう!
29日のベガルタ仙台戦も 見に行けるぞ!
あくまでも 前向きに!
11. 03. 23
11. 03. 22
11. 03. 21
11. 03. 20
熱烈歓迎!
せっかく 新規オープンしたのに
我がチビアジトには
まだ 鳥さんが やってこない・・・
新築 ロケーション抜群
ゴハン食べ放題
夏になれば 葉々が太陽を遮って涼やか!
ボン兄のアドヴァイスに従って
ミカンも 準備したのに
スズメすら 遊びに来てくれない・・・
あ そうか
きっと 鳥さんは
まだ 開業したこと知らないだけなんだ
そうだよね それじゃー無理もない
なもんで
空から見えるように
貼紙を作った
これで 大入り間違いなし!
1家族しか 入居できないから
抽選になるかも・・・ グフフ
ガソリンスタンドより
長い行列ができるかも・・・
あ 一番下の文字は 鳥語です
「鳥の活くるは パンのみに由らず」
口語体にしてあげるべきだったかな・・・
あ 自衛隊のヘリに見つかったらどうしよう
違法開業で 通報されるかも・・・
黄色い救急車 呼ばれるかも・・・
青空の下で
大きく ゆらいだから
たくさんのものが 散らばって
いくつかのものを 失って
だから 少しずつ ひとつずつ
元の場所に 戻していかないと
何を失ったか わからなくなる
昨日 2週間ぶりに
サッカーに行った
キントウンのペダルをこぎながら
サッカーチームは
いつもと 同じだった
それが とても嬉しかった
青くて 高い 空も
少し冷たくて 意地悪な風も
遠くで のんびりしてる富士山も
いつもと 同じだった
だから 元の場所に戻せることができた
それが とても嬉しかった
いつだって 頭では分かっていたのに
当たり前なんて 存在しないことを
でも こういう時でしか 心では分からないもの
たくさん パスミスして
汗をかいて 息が切れて
そして 最後にケガをして
いつもと同じとこには
いつもと同じ自分がいた
痛いんだけど それすら嬉しかった
11. 03. 19
11. 03. 18
銀河鉄道の夜
一昨日の夜は ケンタの家が停電だった
昨日の夜は ウララの家が停電だった
みんな 順番に 暗い夜 澄んだ夜
ウララからメールが来た
「真っ暗な街に 電車が走ってゆく
まるで 銀河鉄道777みたい」
惜しい!
銀河鉄道は
それほどラッキーじゃないんだ
999だから
かくいう自分も
一昨日の夜から
停電のゲネプロ
電気を消して ランプを灯して
暖房を消して ダウンを着こんで
ナルシストな 停電のゲネプロ
炎を ぼんやりと見つめると
いろんなことが ゆらりゆらり
余震も加わって もっと ゆらり ゆらり
あらゆる動物の中で
炎を恐れないのは
人間だけ というけれど
それは どうかな
炎との距離を知って
炎の消し方を知って
炎の起し方を知って
ただ それだけなんじゃないかな
知ることによって
恐れを克服したと 思ってるだけなんじゃないかな
恐怖っていうのは
未知の上に成り立っている
知りすぎた上には もっと大きな未知があるのに
ゆらり ゆらり
「雨にも負けず 風にも負けず
雪にも 夏の暑さにも負けぬ
丈夫なからだをもち」
80年前に 盛岡で書かれた詩
「慾はなく 決して怒らず
いつも静かに笑っている」
彼は 生前 この詩を発表してないんだ
「東に病気の子供あれば 行って看病してやり
西に疲れた母あれば 行ってその稲の束を負い
南に死にそうな人あれば 行ってこわがらなくてもいいといい
北に喧嘩や訴訟があれば つまらないからやめろといい」
彼は そういう人ではなかった
だから こういう詩を書いたのだと思う
でもね・・・
「褒められもせず 苦にもされず
そういうものに わたしは なりたい」
そういう人になりたかったんだ
完全な人間なんて いないのだけれど
そういうものに なろうとする気持ちさえあれば・・・
ゆらり ゆらり
ナルシストな 停電のゲネプロ
ナルシストな ユートピアへのゲネプロ
11. 03. 17
春を連れてきた少年
さすがは 駐屯地のある街である
朝から ヘリコプターが行き交う 行き交う
何も出来ない路傍の凡人と違い 援助へ活躍してくれている
昼が近づく頃になると
ヘリのラッシュアワーも終わる
のどかな いつもの ささやかな喧噪が戻った
すると どこからともなく
ホー ホケキョ
お! うぐいすだ! 春だ 春!
しかし 耳をすませていると
なんだか おかしい
初鳴きにしては マニュアル通りな美し過ぎるフレーズ
なんといっても インテンポ
同じ間隔で ホーホケキョ キョロキョロキョロ・・・
台所の窓を開けて 音源探索が始まった
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
およその位置がつかめたので
紫のシューズを つっかけて 出かけてみた
近づくにつれ 大きな声で ホーホケキョ
それは セイムスの前にある
自動販売機から 流れていた
なーんだ
みれば お金を投入したままになっていて
ジュースのボタンを 押さないかぎり
ホーホケキョ キョロキョロキョロが 鳴き続ける
なんだか がっくりした気分と
ちょっと 騙された 腹立たしさが
マティーニのレシピの比率で 湧き上がった
なので 返却レバーを 下げようとすると
自動販売機の横から 少年が顔を出した
「おじさん だめだよ 春にしてるんだから」
どうやら この少年が
春をプレゼントしようとしてくれているようだった
私は 返却レバーを下げ ウグイスに別れを告げた
少年の眼の高さまで かがみこんで言った
『君が 春を連れてきてくれたんだ』
「うん」
『ほら 耳をすませてごらん
君のうぐいすのおかげで
他の小鳥たちも 歌い始めたよ』
ヘリの音が止んだ 閑静なパレットには
様々な小鳥の声が あちこちにカラフルに
少年は 青い空を眺めて 初めて笑った
『春は 必ず来るからね
冬が厳しければ 厳しいほど
春は やさしくなれるんだよ』
「うん」
『ニッポンの春は みんなでひとつになって作るんだ
必ず 春はやってくるからね
君が一番最初に 春を作ってくれたしね』
「うん」
少年と同じ 青い空を見上げた
先週と同じ 青い空を見上げた
どこにいても同じ 青い空を見上げた
しばらくして 私は 左手で 少年の頭をなでた
右手を強く握りしめ ゆっくりと立ち上がった
少年達の為にも 大人がしっかりとしないと
キビスを返して 家に帰ろうとすると
少年の声が 私の背中に 響いてきた
「おじさん ジュース代返して それ僕のだから」
っち もう少しだったのになぁ
そして 私は 猛然とダッシュした
紫のシューズを ちゃんと履いてなかったことを 後悔しながら
11. 03. 16
がんばれニッポン!
ベガルタ仙台 Go! 行くぞ仙台! 俺たちと共に Ready Go!
選手たちを鼓舞し
サポーターがひとつになる
たくましい ベガルタ仙台のチャント
今 ここで 一緒に口ずさんでみれば
被災者への祈り
日本がひとつになる
それから
不思議なんだけれど
ちょっと 元気になれるんだ
11. 03. 15
11. 03. 14
힘내라 일본!
한국의 여러분
전화 및 메일을 주셔서
노무 노무 감사합니다!
저도 우리가족 친구들은 괜찮습니다!
내가 알은 연주가와 제작가도
무사합니다!
그러나 우리나라는
아직 위험합니다...
함께 기도해주십시오!
많은 분에서 질문을 받았으므로
네가 다음 한국에 갈 예정을
발표합니다.
5월17일-21일
17.18 리허살
19-21 콘서트 (세종문화회관 첸바호루)
22 세미나 (미정)
이번 자동차로 포르테피아노를
가지고갑니다.
(JOHN BROADWOOD 1800 후카마치 켄타 제작)
여러분에게 읏는얼굴로 만날 수 있도록
우리는 노력합니다!
일본을 응원해 주십시오!
11. 03. 13
がんばれニッポン!
必要なトコへ 必要なモノが 届くように
出来ることを やってみよう
出来ることしか 出来ないのだけど
星が綺麗に見えるくらい
無駄な光を消してみたり
家の中で ダルマみたいに
着ぶくれしてみたり
いつもとは違った
輝きが見えるかも知れないよ
体より 心が温まるかも知れないよ
11. 03. 12
11. 03. 11
11. 03. 06
ミッションC となりの音楽家VI
桶川市民ホール
オーボエ 三宮正満 杉本明美
ファゴット 池田愛
チェンバロ 山縣万里
私は しばしば
アンサンブルを サッカーの布陣に当てはめて
音楽を楽しむことがある
旋律を担う 高音域の楽器は フォワード
ベースと連動して 広範囲で活躍するチェンバロは ミッドフィールダー
そして 低音域を担う楽器は ディフェンス
そして このアンサンブルは
どの局面においても 攻撃的な選手で
圧勝したゲームを彷彿とさせてくれた!
二人のオーボエ奏者と ファゴット奏者
ならびに チェンバロは 埼玉で生まれた
地元の演奏家を応援する企画には ピッタリ!
それぞれの地域で この「桶川市民ホール 友の会」のような
地元密着系な 支援団体が存在するが
グローバルな時代 こうした団体の存在は ますます重要だと思う
これらの音楽が作曲された当時
音楽は 演奏という生の現場しか存在していなかったし
それらの地域に 深く根ざして響いていた
本当のグローバルは
こうした しっかりしたローカルの上にのみ
存在するような気がする
11. 03. 03
ぶらり桶川 (注!電車でお越しの皆様へ)
日曜日の昼下がり 桶川で会いましょう!
なお 当日(3月6日)は 浦和駅工事のため
一部 運転休止の区間があります
御注意ください!
京浜東北線以外の路線で 大宮駅へ行き
そこから 高崎線へ乗り換え
4つめの「桶川駅」下車 徒歩5分です!
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