11. 01. 31
11. 01. 29
マゾーラ!
ブラジルのマゾーラ選手が
我等が浦和レッズに加入するかも!
という速報が入った!
足速いし 21歳って若いし
今季のレッズは
優勝に向けて まっしぐらだ!
おっと
我等がJAPANも
優勝まで あと1歩!
つーか 起きてられるのだろうか・・・
規則正しい生活をしてる
不眠症なもんで・・・
11. 01. 26
11. 01. 24
11. 01. 23
11. 01. 22
11. 01. 21
11. 01. 20
ミッションC さよならフローラ
上野 東京芸術大学 416
ソプラノ 吉澤有香
ガンバ 田中孝子
チェンバロ フローラ・ファブリ
昨年9月の終わりから クリスティーネ先生と共に
芸大に留学していた フローラ
今日は彼女の さよならコンサート
フローラは ハンガリー生まれ
あっという間に 日本語を吸収してしまい
会話は すっかり堪能になっていた
でも 今月末に ドイツへ帰国してしまう
今夜は 最後のコンサート
音楽的な インナーマッスルが鍛えられていて
表現したい ファンタジーへの重心は ブレることなく
小さなイタリアンから 大きな可能性を響かせてくれた
もしも また会う機会があったら
覚えていてくれるかな
4フィートの キュートなニホンゴを 聴かせてくれるかな
校舎を出て 見上げれば 満月
新しい年の 最初の 満月
一緒に応援してるからね きっと ずっと
11. 01. 18
11. 01. 14
11. 01. 13
11. 01. 12
大型補強
今年の年句は「きっかけ」
水面下で 少しずつ準備が始まっている
ドデカゴン改訂版 響美深々
これらに必須の大型補強を 本日決行!
彼の名は 「白(ハク)」
もう一人は 「クロスケ」
あと二人 加入予定だけど・・・
ささ ハードだけの充実だけで終わることなく
中身も しっかりと組み立てていくぞ!
工房では やはりヒッソリと
2台分のジャックの製作!
これは まだまだ 時間がかかりそう・・・
最初のゴールは 4月終わりの甲府!
さー キックオフしたMMXI 2011!
11. 01. 04
生きていたポンコツ
アジトには 電話が無い
もちろん FAXだって無い
しかし 別に困ることなど無かった
家にかかってきた電話は
全て携帯へ転送されるので
困ることなど無かった
FAXは 別の番号を取得していて
どこにいても パソコンでやりとりできるので
困ることなど無かった
が
年末に 久しぶりに困った
光回線の工事を終了した後
家の電話で 開通したかどうか確認したいから
電話をさせてくれ と言われた
「あの・・・ 携帯じゃ ダメでしょうか」
『家の電話でなきゃ 確認できないので・・・』
「うち 電話 無いんっすよ」
工事のオジサンと 私は
フファー と溜息をついて フリーズした
勿論 二人の溜息の意味は 全く別のモノなのだが・・・
あ そうだ!
私は 押入れの奥から ガラクタボックスを 引っ張り出して
ゴニョゴニョと ガラガラと 一人ごちながら発掘を開始した!
そして 数年ぶりに こっけいなイチモツが 陽のあたる場所に甦った!
「ありました ありました これでもいいですか?」
『・・・これ おもちゃじゃないんですか?』
「いえ 昔 これで通話してましたから たぶん 大丈夫です!」
はたして モジュラーをつなぐと
ロートルなイチモツは ツー かなんかつぶやきながら
現役であることを 教えてくれた
『しかし・・・ これ どうやってダイヤルするんですか?』
「え? ダイヤルじゃなきゃダメなんですか? プッシュなんですけど・・・」
『プッシュでもいいですけど ボタンが無いようで・・・』
「あー ここです! ここです!」
私は 電話をひっくり返して
裏側を見せた
その時 初めて 工事のオジサンは 笑顔を見せてくれた!
年末最高の危機を 無事に乗り切り
サクサクになった パソコンを ピコピコしながら
私は イチモツ君を シゲシゲと眺めた
果たして いつ どこで この電話を買ったのだろうか
まだ携帯が普及する前
私は 人並みに電話に出ていたし
様々な電話機を 集めていた
ほとんど 捨ててしまったのだが
何故か 幾つか
ガラクタボックスの中で 眠っている
パソコンの時代になって
ちょっと 時間が経つだけで
全く使えなくなるモノが 増えてきた中で
電話の方式は 相変わらずらしい
こんな旧式なポンコツでさえ
光回線で使用できるというのは どういうことなのだろう
ケンタが アジトに遊びに来たので
どうだ カッチョいいだろう!と 自慢してみせたら
「このグルグルのコードがいいですね」と
コードだけ褒めて 帰っていきやがった・・・