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10. 05. 31

ファイト!イッパーツ!

リポビタンDのCMを
久しぶりに見た


相変わらず 二人の屈強な若者が
ありえねー危機に遭遇して
それを 脱している


しかしだ


いつも不思議に思っていたのは
リポビタンを飲むのは
危機を脱した後だ ということである


つまり 危機を脱するのと リポビタンは
無関係という結論に達する


そこのとこ どうなのだろう

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10. 05. 30

ミッションC ささやく そよ風よ

ラ・リール


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ソプラノ 倉沢ちあき 長谷部千晶
ヴァイオリン 影山優子 宮崎容子
ヴィオラ 原田純子
チェロ 浅岡理恵
ヴィオローネ 宇田川貞夫
チェンバロ 鴨川華子


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Wild Morzan ah-aah-

今年度の目標は 野生
ターザンの子孫 モーザンになって
アーアアー

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10. 05. 29

ガチョーン

Gachon


蛾 と 蝶 なんて その差は イメージ
両者は 全く おんなじ イキモノ


差別するのは 攻撃じゃなくて
貧しい自信の セコい ディフェンス 

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10. 05. 28

黄色い呪文

車が行き交う 県道の歩道で
小さな 女の子が二人 走り回っていた
すると 黄色い声で 「ダルマサンガコロンダ」


二人の女の子は 綺麗にフリーズした


やがて 走ってきた母親は
二人の子の頭を 激しく叩いて
手をつないで 帰っていった


誰もが ホウッと 微笑んだ


二つの命が 救われた
外国人の母親は 両手でしっかり 
泣き喚く二人の子と手をつないでいた 

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10. 05. 27

チングヤ チャルチネンニ?

遂に 中国が発言してしまった
中国の沈黙だけが 北に残された 最後の猶予
将棋で言えば 詰んでしまった・・・


中国共産党機関紙人民日報が発行する環球時報は26日
「北朝鮮が天安艦事件調査結果に対して強く反発しているが
国際的に認められない」とし
「真実究明に積極的に出なければならない」と促した


環球時報はこの日
「北朝鮮は外部世界が申し立てた疑惑に真剣に対応するのが有利だ」
という見出しの社説を載せた


新聞は社説で
「北朝鮮が天安艦事件と無関係だということを証明するか
でなければ過ちを認めなければならない」と強調した


無理もない
北は 中国との国境にも 新たな軍備を敷いて 微妙な緊張を作り
5月の中朝会談は 予定より1日早く切り上げるほど 不作に終わっている


・・・・・・・・・・・・・・・・


僕は このブログでは
政治に関することは 一切 掲載するつもりはなかった
理由は簡単 アホらしいし 興味がなかったから


しかし 友人のいる隣国の緊張は
天安沈没から 毎日憂慮しており
日々 最悪のコースを辿っていることに胸を痛めている


韓国 朝鮮 中国のネットニュースを 
数種類 日々 チェックしており
そのベクトルの行方に 不安を抱いていた


韓国語に出会って 僕は朝鮮半島の歴史
特に韓国の現代史を いろいろ知ってゆく
その中で 僕が抱いていた 最悪のスイッチが
急速に ひとつ ひとつ 押されてゆく日々が続いている


朝鮮戦争 前


実は 韓国が提供した証拠にも
非常に多くの疑問を抱いていたのだが
その調査委員からも「捏造疑惑」ととられる証言まで出てきた


となると


これは 裏側の 大きな動機を勘ぐらざるを得ない
ただの いつもの北の挑発への処置というより
米韓のみならず 日本の基地問題すら関連してくる


朝鮮戦争 後


60年前の アコーディオン戦争
前線が 南北へ大きく往復した朝鮮戦争
あの時も 背後には大国の影があった


今朝も ソウルの調律師にメールを書いた
平和と あなたの安全を 祈っていると
彼らと 笑顔で再開して
犬鍋でもつついて 馬鹿話に興じる日が また来ますように・・・

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10. 05. 26

ほむら

人類は 炎を使うことで
他の動物と 異なった道を歩きはじめたという


動物は 火を恐れる
でも 人間は
火を畏れて 恐れる


火を使うというけれど


人間は 最初 どうやって
炎を知って 
炎を手に入れたのだろう


どうやって
火をおこすことを知ったのだろう
どうやって
火を消すことを知ったのだろう


今では 炎が無くても生活できる時代
暖を得るにも 熱を加えるにも
もはや 炎がなくても可能になった


水は 形を変えて
この地球の中を
大きく循環しているのだけれど


炎は 循環でなく
人工的に 生まれたり 消えたり


電気を消して ロウソクの炎を見つめていると
なんだか 名前の無い感覚が フラフラするのだけれど
それは 僕の中の野生なのかも知れない

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10. 05. 25

デリラ

その昔 夜のソウルの空に
青く ボンヤリと浮かんでいた文字
たどたどしく 読んでみれば ・・・サムソン?


今なら わかるのですが
それは 三星と書いて サムスン
韓国を代表する財閥の ひとつだったようで


サムソンは 旧約聖書の中で登場する 怪力な志士
でも 女に溺れて 怪力の秘密である長髪をバラしてしまい
頭を剃られて 非力な男になってしまう


でも やがて 牢屋の中で 再び髪が伸びて
最後は 数千人の敵人と共に
その怪力で 建物を破壊し 死んでゆくのですが・・・


坊主にされて 髪が伸びるのに
実際に どれくらい時間がかかるのだろうか
少年だった頃 不思議に思ったものです


がしかし


昨年 8月の終わりに 最後にバリカンをあてて坊主にして
それから ずっと髪を伸ばし続けてみたら
6月を目前にして 結構 長髪の部類に属する長さ


07年 春には 髪を結ぶほど長髪だったんだけれど
サッカーを始めて 夏に坊主にして 2年間
自分で バリカンをあてて 一休さんな日々


さて 再び 髪を結べる日は
それほど 遠くない気がしてきている


長髪に戻ったからといって
サムソンのように 昔の力が 取り戻せるワケではないのだけれど
少しずつ いろんなモノが回復してきている


坊主から 1年経つと
どんな髪型になるのか
自分でも 楽しみだ

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10. 05. 24

ミッションC ハイドン

上野 東京藝術大学第一ホール


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小倉貴久子 門下生による勉強会


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10. 05. 23

誰が故に鐘は鳴る

先日 とあるオルガニストの自宅へ 調律に行った時
ヨーロッパのオルガンの写真と共に 
カリヨンの写真を 見せてもらった


カリヨンとは 城や教会の 塔に備えられた鐘のことだが
音程の異なった鐘を レバーを操作して鳴らすものだそうだ
確か 鍵盤のルーツとして 学校で習ったこともある


さて このカリオン 演奏に際して 何が難しいかというと・・・
練習が 出来ないことだそうだ


そりゃ そうだわな
街中に響き渡る 鐘なんだから
ちょっと 練習しようもんなら・・・ 町中に ガランゴロン!


ついでに 思い出したが 「世界の調律」なる本で
サウンド・スケープなる分野について 読んだことがある


かつて 鐘が響き渡ったエリアは
街の騒音という 音の汚染で
大きく 変革してきた という


Madridsophiaguernica


新しい試み というのは
僅かな可能性と 大きな限界の中で 模索されることが多い


だから 試みたものの やはり失敗だった
ということは 成功した数より 膨大になる


それでも チャレンジャーは 挑む


まあ 結果がどうであれ
チャレンジャーは 本気で 挑戦しているのだから
本人は 満足だろう


いつの時代でも そのチャレンジに付き合わされる人々がいる
そして 付合人は 最後まで無名で
けっこう 理不尽な思いと 葛藤と 怒りと 諦観に 苛まれていることだろう


グールドの録音で ハンマーの2度打ちが 激しいものがある
あれなんぞは 調律師は 不承不承 グールドの要求に応えたものの
スピーカーから聴こえる 調整不良音を どんな気持ちで聞いたことだろう


全く 気の毒である


音楽も スポーツも ある意味
本番なぞは チャレンジの連続だと思う


そして そのチャレンジが成功した時には
その裏で ホッとして 安堵して 涙している
影の付合人が たくさん いることだろう


チャレンジャーと その付合人の 大きな負担の差は
チャレンジャーは それでも 練習が出来ることである
しかし それを支える人々は 練習することが出来ないのである


全く 気の毒である


チャレンジャー以上に
チャレンジャーを支えている 全ての魂に
心から 敬意と 賛辞を 贈りたくなるものである

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10. 05. 22

ヘンな漢字

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偏が無い・・・
怪しい・・・


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10. 05. 21

微妙なアジアン

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仁川空港で 我々は合流して
文化体験コーナーで
糸巻きに 塗絵などしながら


すると 舞台には
ふたつの 伽耶琴が・・・


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ひとつは 琴らしく
ハジいて弾いているのだが
もうひとつは 弓で擦ってる!


姫は えらく感動しており
搭乗時間ギリギリまで見学!
「すごい! これが 韓国の伝統音楽なのね!」



いや 実は
演奏されていたのは
ショスタコのジャズ組曲のワルツですから・・・

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10. 05. 20

キナ臭い日々


とりあえず 笑ってみようか


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10. 05. 19

チョナン

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これじゃ いわゆるひとつのステイルメイト
終始 有利だったハズなんだけれど
最後の最後に 勝負ならず・・・


北は どう反応するのだろうか
南は どこまで仕掛けるのだろうか
明日から 新しい緊張が始まる

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10. 05. 18

アリババ

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紹興酒2本飲んだら
ケンタに怒られた


ふうん

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10. 05. 17

げねぷろ

2


次のプロジェクトと
ほぼ同じ内容のテキストを
作成しなければ ならなくなった


これはこれで とても ありがたい
書いてみて 初めて学ぶことが
たくさん あるから


実際に言葉にしてみると
簡潔な文章というのは
やはり 難しいことを痛感してる


Photo


とりあえず出来上がったら
後輩やケンタの
辛辣な意見を聞かなければ・・・


はぁ


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10. 05. 16

黒装束

帰宅


語りたいことは 多々あるのだけれど
整理してからにしようと思うんだ


昔の知り合いに会うのが 嫌なのは
昔の自分が 嫌いだからなんだと思う


かつて 住んでいた
立川のアパートを見ながら
結局 斎場まで 歩いてしまった


でも きっと
10年後の自分も
今の自分を 嫌いになると思う


ま それも 生きてればの話だね


毎日 ネクタイをしてる人 偉いと思った
と 同時に
ネクタイを発明した奴は ネックをタイトに絞めてやりたいと思った

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10. 05. 15

黒いボタン

想像していたような
カビ臭さも無く
体型も 大丈夫みたい


明日 着ていく 喪服に
久しぶりに 袖を通してみた
あとは 心の準備だ

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10. 05. 14

ふしだら女のために・・・

PCは 年に何度か リカバリーしなければならず
よって メールは どっかのサーバーの中にだけ保存してあり
そこでは 韓国語でやりとりが出来ない


もしかしたら 方法があるのかも知れないが・・・


で ここ数年は 韓国人とのメールも
大嫌いな英語で やりとりしている
自力で解読する努力を放棄し
すぐに 自動翻訳機に かけるのだが・・・


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こんな感じである・・・


英語もワカランが
こんな日本語から
相手の真意を探る時
毎回 ホームズな気分である・・・

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10. 05. 13

相性

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ビールとアンパンは
合わないと思うんだ

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10. 05. 12

風の匂い

人間の中に ギュっと詰め込んで
そこから出てきた音楽を
僕は 人間の匂いって呼んでる


時に とても美しくて
時に とても理知的で
時に とても奇抜で


土とか 草とか 風の匂いがする音楽を
僕は 地球の響きって呼んでる


時に とても素朴で
時に とても単純で
時に とても残酷で



普段着の心は
風の匂いと
仲がいい

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10. 05. 11

羅針盤

Unnt


進むべき 方向は分かってる
でも そのためには
いつだって 方角を確認してないと

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10. 05. 10

仲間

あの島へ行こう


昨日 後輩と ケンタと
最初の勉強会をやった
古典調律のセミナーの準備


二人は 青い空を見ながら
その島へ行きたがった
僕は 深く潜って 
その島へ行きたがった


空を仰ぎながら 進めば
いつだって 進んでいる方向も位置も
分かりやすい


でも 深く潜ることによって
あの空の高さも 分かるようになるから


僕らは 漸近線のような意見と
衝突を繰り返す サインカーヴを
何度も繰り返した


昼飯を持ち込んだ 二人と
そのまま 晩飯の時間まで
たくさん意見を出し合って


感情的にもなってしまった
でも それも許してもらえた
それが 嬉しかったし ありがたかった


二人が帰って メールを開ければ
師匠から 修正版 鍵盤五度圏図が届いていた
休日出勤の忙しい中 わざわざ作成してくれた


それは 新しい羅針盤のよう


僕は 一人でなく
たくさんの人と一緒に
あの島へ行こうとしている
そして きっと 行ける


ずっと 考えてみた


青い空を見ながら行く方法
いくつか 見つかったよ
次の勉強会までに まとめておくよ


たくさんの ありがとを
本当の ありがとを
僕は あの島から贈りたいから


もう少し 時間がかかるけど
一緒に あの島を見つめていてね
そして 一緒に あの島へ行こうね

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10. 05. 09

御満悦

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鶏を食った

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10. 05. 08

御褒美

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鶏を買った

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10. 05. 07

ヘプタゴン

そんなワケで
少しずつ 同時進行で
新しいプロジェクトが 進んでいる


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昨夜 フリーハンドで イメージ図を送ったら
友人 というか 最近では 師匠と呼んでいるのだが
師匠が 早速 CADで作図して 送って下さった!


ううう 感謝である!
早速 猫なんぞも 入れてみて遊んでしまった・・・


後輩とケンタと 1回目の勉強会を 近日中に催す
その時までに 鍵盤と五度圏図の関連を
分かりやすく説明しなければならないのだ・・・


んで この鍵盤五度圏図を発案した


よーーーーし! 頑張るぞーーーー!
チハヤ師匠 お忙しい中
本当に ノームノム感謝ハムニダ!

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10. 05. 06

ある男の話をしよう

これは 作り話である
リアリティーを出す為に
私の最近のシチュエーションに あえて かぶらせているが


これは 作り話である


ある男がいた
彼の職業は調律師
彼は韓国へ出張へ出かけた


彼は 出張三日目に とある女子大にメンテへ行った
宿舎から 地下鉄を乗り継ぎ
初めて入る女子大の 広大なキャンパスを眺めていた


ふと 便意をもよおした


彼は 便意をもよおして その排出までのタイムリミットが
とても短いことを 人生を通して よく把握していた
それで 広大なキャンパスの坂を上りながら ハバカリを探した


しかし 不幸なことに この日は日曜日
多くの建物が 施錠してあり
簡単には 入館することが許されない


目標の音楽棟まで まだ 数百メートルある
しかし タイムリミットが迫っている
見回すと ひとつの棟に 警備員がいた


彼は 警備員に トイレを借りたいと尋ねた
すると 警備員は 訝しながらも
廊下の先の 階段の下にある と答えてくれた


彼は 臀部の筋肉を総動員しながら
少し あやしい足取りで その方向へヨチヨチ 向かった
しかし そこにあったのは 女子便所であった


男の矜持より 大事故回避を選択した男は
誰もいないことを確認し 
生涯 初めてとなる 女子便所へ入り 腰かけた


至極のヒトトキである


と そこへ キャーキャー言いながら
女子学生が 二人 トイレへ入ってきた
バタン バタン と 二つの扉が閉まる音が聞こえた


さて 今のうちに ズラかるか
いや もし こちらが扉を開けた時
学生も扉を開けて 男性が侵入していたことがバレたら・・・


国際問題にはならないだろうが
日本大使館へ通報され
下手すれば 強制送還
最悪 二度と訪韓できなくなる


彼は 徳川家康になった
二人の学生が 出て行くの待ち
その後 自分が出た方が 安全だと判断したのである


果たして
その結論は 正しかった
すぐに ひとつの扉が開いた音がした


しかし もう一人は まだ 座っているようである
やがて 先に出た学生が 座っている学生に話かけていた
彼は 僅かに 韓国語を解す


「どうしたの?」
『昨夜 おばあちゃんが ハンバーグを作ってくれて』
「それで お腹が痛いの?」
『そうなの とても痛いの』


それから 二人は 扉越しに
たわいも無い会話を 延々と続ける・・・
彼は メンテの約束の時間が迫っており・・・


しかし 出るに出れないのである


たっぷり 10分くらい経って
ようやく 二人は キャッキャッ言いながら
女子トイレを出て行った・・・


彼は 耳をすませた
トイレの外を 歩く足音
近づく音が無い時間に達し 脱兎の如く 脱出に成功した


建物の入り口では
あまりにも長い トイレ滞在に
警備員が 不審な顔で彼を見つめていた


オチは無い
なぜなら これは
作り話だからである


ある男の
ウンがつかなかった
作り話だからである


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10. 05. 05

赤の賛唱

55,410人!


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よーやく よーやく
赤の聖地への巡礼が出来た!
Jリーグ10節目にして 初めての参戦!


というのも 今年は 土日の仕事が多く
ことごとく 聖地さいたまスタジアムの日には
別の音楽の聖地へ参戦していた・・・


おかげで 今年の蹴球観戦デビューは
ソウルW杯競技場 ということになったが
待ちに待った さいスタでの観戦を迎えることができた!


そして・・・


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帰宅して 今だ 
鼻息ブーブー 喉ガラガラな 興奮状態なワケだが
ここは 順を追って解説しよう


昨シーズン 聖地へ来て 
私は 様々な選手を 熱ーく見つめていた
その中で レッズ以外に 3人の選手に惚れた


大分の金崎 (現在 名古屋)
広島の柏木 (現在 浦和)
東京の石川 (現在も FC東京)


昨年末 その中の一人 柏木が
浦和レッズに加入することが決まって
私は フルトヴェングラーとバックハウスの共演が実現したかのように
狂喜乱舞したものだ・・・


しかーし ここまで 柏木君は
活躍しているものの
期待されているゴールが無かった


彼の心境を慮って
私も心を痛めていた
なんてたって 初めて買っちまったユニも 柏木なのだから・・・


そして 本日!
前半 1点先制されながらのビハインド
後半3分に その柏木が 利き足でない右足で レッズで初ゴール!


その瞬間を 私の網膜は 鮮やかに記憶している!
耐えたね! よく 耐えたね! がんばったね!
この時点で 私は発熱していたが アドレナリンが爆発した!


そして その数分後
交代した 元気選手が やはり今期初ゴールで逆転!
この時点で 私は爆発していたが ハルマゲドンが炸裂した!


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赤の援軍は 勝利すると スタジアムで賛歌を歌う
今日は 5万を越える魂が ひとつになって 大声を張り上げた
指揮者もいなければ 調律もしない


それでも ピタリとひとつになる音楽が ここにはある
もちろん 私は平均律で歌い 隣はピタゴラスで歌い・・・
そういったドデカゴンな狭量を凌ぐ 魂の音楽が高らかに響く!


はっきり言って 泣ける!


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音楽を愛する 全ての人へ
誤解を承知で あえて伝えたい
是非 スポーツ観戦へ行くことを!


相撲でも 野球でも 何でも良い!
サッカーなら 間違いなく
さいたまスタジアムで みさをを失くして欲しい!


アジアで一番の サポーターが
ひとつになる 聖地だから


私は レッズファンであるが
それ以上に レッズサポーターの信者である
この狂信的なサポーターは ワーグナーを遥かに凌ぐ!


というか・・・


柏木君は 今日も 一人だけ長袖だった・・・
いつになったら 彼は 半袖になるのだろうか・・・
おめでとー! 柏木君! おめでとー! 浦和レッズ!

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10. 05. 04

コリアン閑話 ⑪

25日 日曜日


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いよいよ 決戦の本番日!
朝一番でホールへ
約束の時間より 少し早く到着したものの・・・


ここは 舞台監督の機嫌をとらねばならぬ
約束の時間を 数分過ぎてから 監督へ挨拶
「アニョハセヨ」


楽器を ステージの中央にセッティングして
早速 メンテという戦闘の開始!


まずは レジスター
レバーは無く 楽器の横に突き出たレジスターを
押したり 弾いたりして 切り替えるタイプ


そして 8フィートのレジスターが固定できないタイプなので
4フィートを操作する度に 8フィートのレジスターも動いてしまい
首を吊ったり 音が出なくなったり・・・


これを 強引に固定して
ひとつひとつのジャックのツメの長さと強さを
弦に合わせて 速攻で調整


更に 鍵盤の深さを変更するため
固定式のジャックレールを
なんと 木工作業で削って調整


芝姫が ソロリハーサルの為 会場入り
タッチをチェックしてもらって 更にメンテは続く


最後に スタガリング
ネジなしの プラスティックジャック・・・
削るのは容易ながら つけたす作業が・・・


とにかく 最後の残された時間は使いきり
戦闘終了・・・
かなり 安定して 弾きやすくなってくれた・・・


ありがと 楽器君
仲良くなれたよね?


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本番前の調律は 開場時間まで
なので 本番までに 30分ある
韓国では 開演ギリギリまで 調律させてくれないホールも多々あるんだ


そして ジっとモニターを睨む
5分後・・・
やっぱり ステージの照明が落ちた


あれほど 事前に伝えたのに
この舞台監督は わざと照明を消す
今回は マネージメントの人に来てもらって交渉


どうにか 照明はつけてもらえた・・・
舞台監督は 最高潮に御機嫌ななめ
彼の気持ちは分かるけど 
こちらも 良いコンサートの為に ここは譲れない


そして 本番


静寂の密度が高まったステージへ
私は 大きく拍手を響かせて
二人を 送り出す


イタリアの歴史を辿るプログラム
静と動 明と暗
過酷な温湿度の中 二人の演奏は 素晴らしかった!


休憩調律


後半の途中
それまで ムスっとしていた舞台監督が
私の傍に来て 話かけてきた


『素晴らしい演奏家達だな』
「ええ 私も この二人の演奏は初めて聴きますが 感動してます」
『オレも感動した!』


あれだけ 不機嫌だった舞台監督が
音楽の力で 別人に変身してしまい
ニコニコしながら 私に話し続けてくれた


熱い拍手に バロックでなく ロックのような聴衆の熱狂に
2曲のアンコール! 
まだ弾きたがっている芝姫! 


全てが終了し 収束したバックステージで
舞台監督は 『お疲れさん』と
笑顔で 私に握手を求めてくれた


音楽って 本当に凄い!
  

そして この空間に立ち会えた運命に感謝した
ミステリーな幕開けだったのに
本当に 皆が頑張って 最高の結末が待っていてくれた


これだから 調律屋は たまらない!
困難を越えて これだけ満たされる仕事
音楽へ貢献できる仕事


・・・・・・・・・・・・・・


たぶん 気がはっていたのだろう
全てが終了して 私の体は発熱を開始した
帰国して 今日に至るまでも まだ 時々 発熱している


でも 今回の訪韓の 劇的な終幕も含めて
私の中では 幾つかの変化が生じている
まるで 生き急いでるかのように 幾つもの課題に挑戦し始めている


響美深親(きょうみしんしん)


私は このツアーを終えて 疲弊しきっているにも関わらず
この新しいプロジェクトも 本気で取り組み始めている
芝姫に 音楽に 韓国に ノームノム感謝ハムニダ!

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10. 05. 03

コリアン閑話 ⑩

24日 土曜日


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早起きして 隣の景福宮駅へ


建築家の御主人と共に住んでいる チェンバリストの家へ
午前中は この楽器のオーナーの家でリハーサル
昨夜の 芝姫からのオーダーを 時間内で出来る範囲内のメンテ


10時半から 二人の演奏者が到着
「ここまでしか タッチ 変えられませんでした」
『いや だいぶよくなってるよ ありがと』


日本語が通じるので 
細かいニュアンスのオーダーも聞けるし
説明も出来るから 本当に ありがたい!


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午後は いよいよ ホールに移動してのリハーサル


しかし このホールでは 別の本番が夜からあり
そのリハーサルの時間を 2時間ほど空けてもらってのリハーサル
楽器は到着するものの しばらく 控え室で待機


約束の時間になったから 舞台袖に行くと・・・
あ・・・


昨年8月のコンサートの時
事前の打ち合わせを まったく無視する
すっげー いばる舞台監督と遭遇・・・


「あのー 約束の時間なので 調律を始めたいのですが・・・」
『あと30分 待ってろ』
「いや そうすると 調律の時間がなくなるのですが・・・」


しかし 怪しい韓国語を話す日本人調律師を
この舞台監督は ひどく お嫌いな様子で
鼻であしらった後 ひときわ声を大きくして 『30分 待て!』


前回 この監督のせいで
照明やら エアコンは 勝手に操作され
舞台上の温度は クルリクルリ・・・


耐えよ


今日 ここで この監督に逆らえば
明日の本番で 何をされるか分からん
今日は リハなのだから とにかく耐えよ


楽器のコンディション蘇生だけでも
暗雲が立ち込めているというのに
この舞台監督と 再び遭遇するとは なんともはや・・・


ま それでも 速攻調律で 無事にリハ開始
残響が少ない空間に加えて
20パーセント代の湿度に ヴァイオリニストの心はかなり折れており・・・


リハ終了後 楽器庫へチェンバロを移動
温度湿度 一定というのは ありがたいのですが
風がグルングルン動き回る楽器庫で チェンバロ君は 大丈夫なのか・・・


残されたのは 最終日のみ
帰り道から ずっと 楽器の調整シュミレーションを 頭で展開し
限られた時間と 環境と 自分の技術を ごった煮にしておりました


さあ 芝姫は 笑ってくれるのか
さあ ミューズは 微笑んでくれるのか
最終日へ突入だ!

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10. 05. 02

甲府より哀を込めて 後

さ 甲府 二日目
本日は 我がウォーターズの公式戦
何も出来ませんが 甲州より ガンバレ!のエールを祈りつつ


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私のブースを見た 友人たちが
あまりの やる気の無さに 叱咤激励してくださり
2次元だったテーブルは 見事な3次元に変身!


会場で さまざまな方にお会いでき
営業はともかく
出会いは 充実したものでした!


兵庫の調律師440の お知り合いの方は
リコーダー製作のブースを開いていたのですが
なんと 本職は能面彫りだそうで・・・


素敵な 写真集をいただいたので
それを テーブルに並べてみると・・・
あら不思議! それまでの閑古鳥が驚いて逃げていってしまって


二桁の売り上げは 能面のおかげです!


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しかし 急遽 こしえらえた3次元の裏側は
バナナ味のポッキー・・・
うーん しょぼさが 自分らしくて なんだかな・・・


お名前だけ 知っていたものの
一度 お会いしたかった 名古屋の製作家の方
久しぶりに お会いする チェンバロを弾く方


楽しい出会いに あふれておりました!
しかし 韓国出張から帰って なぞの発熱が頻発し
本日も レセプションまで元気が持たず 早退してしまいました・・・


コンクールは
1位 ガンバのRognol Myriam  (宮崎賀乃子)
3位 リコーダーのYeom Euncho (寺村朋子)


韓国からいらした リコーダー製作家とも親しくなれ
韓国勢の若き演奏者達も
見事な挑戦と結果を 残してくれました!


さ それでは コリアン閑話を 再開しましょうか

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ファイナルへ

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6名が予選通過


フルート   岩井春菜  (染田真実子)
ヴァイオリン 大内山薫  (三橋桜子)
フルート Pritzlaff Stefanie  (村上暁美)
ガンバ Rognol Myriam  (宮崎賀乃子)
ソプラノ   植原史子  (上薗未佳)
リコーダー Yeom Euncho (寺村朋子)

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10. 05. 01

甲府より哀を込めて 前

番組の途中ですが
甲府のコンクールに来ております
いえ 調律でなく 営業なのですが・・・


まあ 韓国のリコーダー製作家や演奏者と
歓談できたのは 楽しかったのですが
あまりに閑で閑で 発熱して顔が赤いです・・・


赤いといえば 今日はレッズの試合です
パソコンで中継を見ているのですが
現時点では 前半が終わって 1-1の同点


さあ あと3時間ほど
頑張って 地酒でも飲んで
本日は終了しそうです・・・


・・・・・・・・・・・・・・


1909 追記


レッズまさかのギリ負け・・・
営業も大敗中・・・


今回は 55組の人が 予選に挑戦!
本選への発表は 翌朝ということです!


展示場と コンクール会場は
歩いて5分くらいの場所!
新しい甲府のコンクールの産声です!


先ほど リハを終えた おおぐま&なおや尊師組が
陣中見舞いに来て下さり
私のテーブルを見て 売る気のなさに呆れてアドヴァイス


コンクールで伴奏出演の がたまりも加わって
先ほどまで 2次元だった 私のブースは
今や 立派な立体な3次元になったのですが・・・・


店主の顔が 客を寄せ付けないらしく・・・
明日は 整形して臨もうかと・・・


甲府近辺の人
明日は 甲府の商工会議所へいらして
是非 営業デビューを援護射撃してください!


あと1時間・・・

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