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10. 03. 31
10. 03. 30
ノッポなルール
猫橋の倉庫へ 向かう 通いなれた道
この数年間で 抜け道の様子も
大きく変わってきた
拡張された 道路と道路の 交差点
今日 通ってみたら
信号機がついていた
うん 必要だよね
「止まれ」の表示さえ 暫定看板だったから
知らずに通れば うっかり 突っ込む可能性もあったし
だから ちょっと ヒヤヒヤしていたのも事実だし
赤信号
交差する道に 車は無いのだけれど
信号が出来たから 待っていたんだ
いつもなら もっと スムースに渡れたのに
ルールって こういうものだよね
ルールによって 守られるものが 生まれると同時に
幾ばくかの 犠牲というか 無駄も生むんだ
何かを守る為には 何かが犠牲になる
均等な価値観の中では
モラルがあれば それほどルールも必要なかったろう
でも それを望むには あまりにもデコボコな時代
青信号になって 僕の車 一台だけが通過した
ルームミラーの中で しばらく青な交差点では
やっぱり 赤信号で待たされてる車が 生まれていた
せめて 点滅にすれば いいのに
ちょっとだけ 安心しながら
ちょっとだけ 残念な気分で
新しいルールの瞳の色を 眺めていた
10. 03. 29
晴れたらいいな
明日は 今年2度目の ブルームーン
ひと月に 2度目の満月を ブルームーン というらしい
今年は ブルームーンが 1月と3月にやってくる
カエサルを かじっていたら
ユリウス暦について 言及してあった
太陰暦から 太陽暦へ 紀元前45年のこと
でも 太陽暦でも ユリウス暦は 誤差が生じるから
16世紀に グレゴリオ暦が登場する
そして 誤差を解消するために
1582年10月4日の翌日は 10月15日になったらしい
ふうん
1582年というと 織田信長が殺された年
そっか 同じ頃に そんなことがあったのか
太陰暦のままだったら
ブルームーンなんて 存在しなかった
明日 晴れるといいな
願いごと かなうらしいよ!
10. 03. 28
10. 03. 27
ブログ書いてる暇があるなら・・・なんて言わないで
私は 書類仕事が 大嫌いである
故に 請求書を 書かなければいけないのに
数ヶ月も溜め込んで 怒られることもある
と ここまで書いていて
ふと 別のコトを思い出してしまった
そっちの話にしようと思う
私は コンサートが終わると
風のように 現場を後にする
速やかな撤収と 車への搬入を モットーとしている
ホールのエレベーターで
ティンパニより早く乗せることを 最重要課題とし
故に 楽器の脚は三本 荷物は全て台車に載せられる
しかし この風のようなサヨナラは
時々 アクシデントを起こしてしまう
先日も サササっと搬出を追え
脱兎の如く ホールから脱出し
後 少しで高速道路 というとこで 後輩の携帯が鳴った
ギャラを受け取るのを忘れた
故に すぐに戻るように・・・
しかし 夕暮れの渋滞は芳しくなく
こちらから電話を入れて かなり遅れる旨を伝えると
振込みにしてくれる という寛大な解決策を申し出て下さった
ありがたや ありがたや
なので 再び Uターンし
高速めがけて メルセデス・テポドンの
アクセルを踏み込んだものだ
数日後 コンサートの御礼と共に
振込口座を 教えて欲しいという メールが来た
期限は 今週中 とあった
もし 今週中にメールがなければ
後輩の口座に 振り込んでしまうわよ という
恐ろしい警告も 添えられていた
そして このブログを書いてる今
その期限を 過ぎてしまったことを
突然 思い出してしまった・・・
ちなみに 当日の後輩への支払いは
私のポケットマネーから 済ませているのだが
更に 全額が後輩のものになってしまう・・・
嗚呼 メールで陳情しなければ
嗚呼 溜まった請求書を作成しなければ
嗚呼 嗚呼 嗚呼
10. 03. 26
10. 03. 25
ラオデキヤの湯
サウナに入りながら
いつも 不思議に思う
90℃ という高温の中で
何故に ヤケドしないのか
水風呂に入りながら
いつも 不思議に思う
16℃ という温度なのに
何故に 冷たく感じるのか
ま 私は そんな不思議な温度差を
いったり きたりしながら
皮膚を苛めるのが 大好きである
そんな スーパー銭湯に
温度を感じない という風呂がある
34℃~36℃ という水温に保たれている
私は この 熱くも冷たくもない風呂を
密かに 「ラオデキヤの湯」と 呼んでいるのだが
この ラオ湯が 凄いのである
まず 人気が凄い
いつだって スンナリ入れることがないくらい
満員御礼なのだ
なので ラオ湯が臨める炭酸湯に入って
人が出た瞬間 ガバッと カバのように
一目散に ラオ湯に 猪突猛進するのだ
カバの 猪突猛進・・・
次に 睡眠率の高さが凄い
ラオ湯に浸かってると なんだか神経が リラックスして
眠くなるらしくて 湯船の中で 寝る人が多い
口を あんぐりと開けたままの おっさんが
時々 湯に顔が入ってしまい ブクブクやりながら
死にそうな状態で リラックスしているのだ
そんなワケで
サウナと 水風呂を 往復し
最後に ラオデキヤで リラックス
スーパー銭湯に行くたびに
私の皮膚と心臓は
過酷な試練に直面されているという話であった
10. 03. 24
10. 03. 23
深夜便→高校野球→国会中継→相撲中継→深夜便
ラジヲを聞いていた
「言うまでも ないことですが・・・」
という言葉を 何度も何度も言って 答弁していた
言わなくていいこととか
言っても しょうがないことを
言い合うのが 国会というものらしい
10. 03. 22
10. 03. 21
8 KASHIWAGI
今日は 山形で
浦和レッズの試合がある
この記事が アップされるころには もう結果が出ていることだろう
もちろん 浦和が勝利したことは 間違いない
これで 勝ち点6になり
そろそろ 順位もヒトケタ代に上がってきたことだろう
先日 遂に レッズのユニフォームを買ってしまった!
背番号は8
そう 憧れの 柏木選手のユニである!
昨年の Jリーグ観戦で
レッズ以外の選手で 感動したのが
広島の柏木 東京の石川 大分の夢生 だった
その柏木が 今年 レッズに移籍してきた!
この感動を どのように表現しようか・・・
大好きな 群馬交響楽団に
大好きな フルトヴェングラーが
常任指揮者として やってきた! と こんなところだろうか・・・
いや
常連になっている 近所のコンビニに
憧れだった 城戸真亜子が
バイトで入ってきた! と こんなところだろうか・・・
うん ちょっと 無理があるね
ま それくらい 嬉しくって
レッズファンであっても
ユニフォームは 買わないつもりでいたのに・・・ 買っちゃった!
なので 今日は 着てます!
仕事なのに 真っ赤な レッズユニ着て
ピコピコ調律しております!
勝てー 勝てー 勝てー!
あ ちなみに
愛車の メルセデス・テポドンにも
レッズの旗を立てて ここまでやってきました!
たぶん 今夜も 電波は通じません
10. 03. 20
変則的脱皮を通して鍛えるメンタル
私は 人体実験が 大好きである
がしかし 731部隊と 趣が大きく異なる点は
自分を実験台にする ということである
かつて リンゴを毎日食べて食べて食べ続けて
半年後に 風邪をひいて
「1日1個のリンゴは 医者を遠ざける」という諺を 実験した
それは 半年後に風邪をひき
あろうことか 発熱したままニューヨークに降り立ち
アメリカの強力な風邪薬と出会った ことは以前に書いた
その後 青汁を毎日 飲み続け
以来 10年近く 風邪をひいていないことも
以前に 書いた記憶があるのだが 自信はない
昨年8月の終わりに 私はソウルのホテルの バスルームで
6ミリのバリカンをあて 坊主にした
それ以来 私は 自然体のまま 髪を伸ばしている
床屋に行かずに 髪を伸ばすと
人間は どのような髪型になるのか
という 社会人としては 不可能に近い 人体実験を試みている日々である
半年が過ぎた
つまり 髪は 6センチ6ミリになっている
この季節 もはや ドライヤーなくしては 風邪をひく長さである
がしかし このまま髪を伸ばすからには
ドライヤーは 髪を傷めてしまう
そこで 実験の中の実験を試みた
濡れた髪のまま 帽子をかぶってしまう!
さすれば 風邪はひかないし
髪型も 丸く納まるハズである!
理論上は・・・
しかし 芸術や 美というのものは
いつだって 理論の線上になど無いものである
翌朝 帽子を取って 鏡の中の髪型をチェックした・・・
私ほどの 溢れる表現力をもってしても
この光景は 言葉にすることは不可能な生物が そこにいた
最も近い言葉が 「おぞましい」 である・・・
しかし 私は この作戦で旅を続けている
故に この新生物の誕生を 人様にさらさなければいけない・・・
やはり 731部隊に倣うべきだった
人体実験を 己で試すことは
社会的に 多くの信頼を失うことは もはや明白である
10. 03. 19
投資を断った夜
一身上の都合で
しばらく コメントに返事が返せない日々が続く
何故か 記事だけは 更新されるのだが・・・
そんな中
後輩の 平賀君が 久しぶりに遊びに来た
なんだか とても嬉しそうに ニコニコとして
話を聞くと
新しい 壮大なプロジェクトを展開中だというではないか!
ちなみに 平賀君の趣味は 発明である・・・
「で 今度は どんな発明プロジェクトなの?」
『今回は 発明でなくて 役に立つ作品を 世に送り出そうと思いまして』
「へー 珍しいじゃん! で その荷物は 何だい?」
言うやいなや 平賀君は 嬉しそうに
カバンから 大きな画用紙を 1枚取り出して見せてくれた
なんてことない 白い紙に ただ 線が1本 書いてあるだけである
「何 それ?」
『見て 分かりませんか?』
「分からんから 聞いてるのじゃ!」
『実寸大の世界地図です』
はぁぁあ?
「画用紙1枚に 線を引いただけのものが・・・ 世界地図なのか?」
『もう 先輩 にぶいなー! これは その一部なんですよ』
そう言いながら 彼は テーブルの上に 斜めに画用紙を置き
テーブルのヘリと 画用紙上の線を 合わせてみせた
『ほら これは 実寸大の先輩の部屋の一部に ピッタリとハマってるでしょ?』
「あまりに一部過ぎて よく分からんが 他の部分は どうなってる?」
『かさばるので 今日は 別の1枚しか持ってこれませんでした』
と言って 取り出したのは
今度は 線も書いてない 真っ白な画用紙である
『これは 太平洋の一部です』
「あのなー そんなモンが どうして世の役に立つというのかね?」
『これに 方位磁石をつければ 絶対に道に迷わないじゃないですか!』
どこまでも 本気である・・・
嗚呼 私の後輩どもは どうして
かようなヤツラ ばかりなのだろうか・・・ 軽く頭痛が痛くなる
『それで 先輩に相談なのですが』
「聞きたくない」
『世界地図には ちょっと紙が足りないので 投資していただけないかと・・・』
足りないのは 紙ではない
お前の 脳みそだ! と 言ってやりたかったが グっと堪えた
嗚呼 私も大人になったものだ
「で どうやって 世界を測量するのだ?」
『あ そんなの簡単ですよ! グーグルマップを拡大してプリントするだけですから』
「帰れ!」
ご先祖様の 源内祖祖祖父が 泣くぞ! こら!
せめて 伊能忠敬を見倣って 歩いてこい!
しかし ひとつだけ 分かったこともある
彼は 詐欺師にはなれない ということだ
10. 03. 18
ムムムな日々
2年ほど前から
定期的に 年2回 行くようになった
韓国でのメンテナンス
今年は ちょいと忙しくて
冬は さぼってしまった
そろそろ 予定を立てねば・・・
というタイミングで
ちょいと 難しくなってきた
ふたつのコンサートの間が
6日間 空いているのである
コンサートだけならば
1週間で うまく まとめられるのだが
最初のコンサートで使う楽器が 激しくトラブっているとのこと・・・
つまり コンサートの前の 事前のメンテを含めると
10日間くらいの 長丁場になってしまう
いっそ 2回に分けて 無理なく行こうかとも思ったが
韓国でのメンテは 飛行機代と滞在費を
まかなうのが 精一杯だから・・・
飛行機 2往復したら
もう 完全に帰国してから ブルーシートな生活になってしまう・・・
いずれ そうした生活者に なるであろう予感はあるが
いかんせん まだ 早すぎるのだ
おまけに ポツリポツリと 日本での仕事もある
果たして これらを調整して うまくコトが運ぶのか
いやいや どっちかのコンサートを 諦めてもらうのか
いずれにしろ
韓国語の復習も そろそろ やらないとな・・・
ま 映画見るだけなんだけどね
10. 03. 17
ホイッスルが鳴る時
フリーキック!
ボールの周りには
日本人と 韓国人と 南米人が集まって
どうやら 誰が どのように蹴るか 相談している
「こういう時って 何語で喋ってるのかな」
音楽とか スポーツは
国境が無いとかいうけれど
現場のひとつひとつには 綿密なコミュニケーションが重要
「こういう時って 何語で喋ってるのかな」
僕の つぶやきのような質問に 後輩は答えた
『きっと 単語ですよ』
ふうん
10. 03. 16
季節の中のドデカゴン
五度圏図に 憑りつかれた人間にとって
観覧車はもちろん ピザに至るまで
円の分割には 少なからず意味を添えてしまう
時計に至っては 易々
0時というか12時は 五度圏図のC
1時はG 2時はD・・・
でも 季節 というか
カレンダーにすると
ちょっと 違うんだな
だいたい ドをAとすれば
イタリア語でも ドイツ語でも 日本語でも
ドレミファは もっと簡単だったのに
何故か ドは AじゃなくてCだから
いろいろ 面倒くさいんだよね
音叉がドだったら もっと安寧だったろうに
まあ いいや
季節 というか 一年は
僕の中の五度圏図では
Cからは 始まってないんだ
新年は Hから始まるんだ
だから 3月は Cis
4月は Gis というか As というか
それでね 今日
仕事が終わって 地下から 地上に上がって
夜の空気に触れた時 感じたんだ
あ 冬が終わった って!
なんだか 嬉しかったんだ
季節が終わる空気を感じて
うん 変わったって 核心できるくらのトキメキに
でもね 明日から 春になるワケじゃないんだ
季節の境には
楽章が変わるように
少しだけ カウントされない重要な時間が存在するから
でね 最寄駅で ちょっと飲んで
バスで帰ってきて 降り立って
夜空を見上げたんだ
そしたら 群青の空に 油断した雲が ポロリポロリ
まるで 牛の背中を ネガポジ反転したみたいな空で
ああ あの人は もう この空を見れないんだなって
でも ネガの牛の空から
こちらを見てるのかなって
そしたら なんだか 嬉しくって チクショウ!って呟いた
僕は 限りなくBに近い
DisというかEsの生まれ
こんなふうに もう少し 季節の五度圏図を 感じていられる
さ Cまで 頑張るぞ!
10. 03. 15
10. 03. 14
10. 03. 13
10. 03. 12
10. 03. 11
全てに例外がある
時々 ジャロに訴えたくなるモノがあります
この歌は まさしく 偽りです
私は 魚好きで
一緒に 昼食を共にする サッカー部の仲間も 認めるほどです
焼き魚などは ネコより綺麗に食べます
なぜなら 魚が好きで 魚がおいしいからです
でも 頭はよくなりません
どれくらい 頭が悪いかと言うと・・・
スーパーの鮮魚コーナーで
この曲がかかっていると
思わず 必ず 腰をクネクネ 踊ってしまいます
(投稿 : 埼玉県在住 40代男性 うさぎ年)
10. 03. 10
10. 03. 09
10. 03. 08
さらばでござる
食事に関しては
全く 孤独を愛する人間にとって
他人との食事は 時々 おや? へぇー!
というのも 外食で注文するメニューなど
ほとんど 自分の好きなものばかりだから
おのずと いつも 同じものに偏ってしまう
だから 自分では 絶対 頼まないであろう
他人が注文したものへ なんとなく 箸を伸ばしてみると
おや? とか へぇー! とか ふうん! となるのである
これは なにも 食事だけに限らない
先日 本をいただいた
わざわざ 郵送で贈ってくださった
読みながら きっと 自分一人だったら
こうした世界の本は
一生 読む機会に恵まれなかっただろうな と思った
とは言いつつも
自分にとっては とても波長の合う作家さんだったので
たくさん おや? へぇー! ふうん! ニヤリ! を連発した
私は 人へ CDや本を プレゼントする時
「とってもよかったから 是非!」とは 渡さない
自分の好みと 他人の好みは 異なるからである
なので せめて
「オレのお気に入りなんだけど」
という 控えめなセリフになってしまう
そして この本をプレゼントしてくれた方も
好みの押し付けなどという 無粋のカケラもなく
「読み終えた時 なぜだか アモスさんに 見せたいと思ったので・・・」
という 丁寧な手紙を 添えてくださるに留まっていた
果たして
私は 大喜びしてしまっている
ただ こういう時は 同時に 困った問題も生じるものである
自分は これだけハマる出会いをいただいたのに
どうやったら そのレベルの感謝を贈れるか ということである
なので 困惑に困惑を重ねた結果
鼻てふてふした写真を撮って
メールしようと・・・ そんな今日この頃である
10. 03. 07
10. 03. 06
ミッションC 川崎の四季
ミューザ川崎 シンフォニーホール
ヴァイオリン 川畠成道
器楽 東京ニューシティ室内管弦楽団
同じプログラムで
幾つか コンサートがあるので
同じ演奏者で 異なったホールの響きを 観察しよう そうしよう
ミューザ川崎は 2004年に完成した
ほぼ2000席の 音楽専用ホール
オルガンは 5248本のパイプを有する
71ストップの スイスはクーン社製
客席を歩き回ると・・・
斜めに座席が配置されてる箇所が多く
歩いていると 三半規管が犯されて 何度もつまづいた・・・
フルオケだと ちょうどいいキャパだろうな
室内アンサンブルだと
ちょっと ふんわりしすぎる響き
舞台の背後にも 座席があって
そこにも お客さんが座るくらい
1500人以上は 入っていたと思う! すげー
そもそも このヴァイオリニストの ファーストアルバムは
20万枚以上も売れているとのことで・・・
日本のクラシック業界に 大きく貢献している!
13日 グリーンホール相模大野 14時開演
14日 横浜みなとみらいホール 11時30分開演 & 15時開演
ちなみに レッズは鹿島に0-2で敗北
16位スタートです・・・
来週は 相模原から レッズを応援します!
10. 03. 05
祟り vs パワー
携帯が復活した
いや 正確に言うなら
修理不能で 新品がやってきた
イヒヒ
この 携帯が突然
使えなくなった時のエピソードを
少し 書いてみたい
2月21日 19時半
私は 指揮者と 学生さん二人と
合計四名で 飲み会をやっていた
で 指揮者が 「すっぽん鍋が食べたい!」と言ったので
我々は すっぽん鍋を つつくことになった
鍋が出る前に すっぽんの生き血 という名の
赤いリンゴジュースが 振舞われた
それで 一名を除いて 三名で生き血をすすった
その夜から 私の携帯は 使えなくなってしまったのだ
がしかし 生き血を飲まなかった学生さんのブログでは
生き血を飲んだ3名の携帯が みな重態状態になり
彼女は この現象を 「すっぽんの祟り」と 締めくくっていた
え! 三名の携帯が 同時に重態になった?
その内 生き血を2杯飲んだ 貪欲な人の携帯が
一番 重症で入院を余儀なくされた とあった
他でもない 今日 退院した
私の携帯電話のことである
(ん?退院じゃないか 交換だ スワッピングだ!)
これだけでも 十分に
サスペンスであり ホラーの領域というものだ
先日 ピアノメンテに行ったお宅で
ピアニストに 携帯が使えない不便さを詫び
上記のエピソードを 説明した
すると 彼女はいった
「スッポンって 食べるとパワーが出るって言うじゃないですか!
ああ よく見れば アノニモスさんも
頭の上から パワーが出てるみたいですよ!」
(おい! それは 加齢臭が蒸発してるカゲロウだろ!)
「だから スッポンでパワーがみなぎって
そのパワーが 携帯を壊しちゃったんですよ!」
さすが 天才は 発想が違う
誰が スッポンパワーで
携帯が壊れると 即座に思いつくだろうか・・・
私は 正直 スッポンパワー説を聞いた時
とても 悔しかった
こんな エキセントリックな空想に 自力で至らなかったからだ
ま そんなワケで
携帯が 復活した
もちろん 24時間 マナーモードのままなのだが
10. 03. 04
10. 03. 03
10. 03. 02
10. 03. 01
弥生の満月
今年も 残すところ
わずか 10ヶ月となってしまいました
そんな 今日この頃 いかが お過ごしでしょうか?
小学生の頃
同級生に弥生ちゃん という子がおりましたが
彼女は 6月生まれでした・・・
それから ここだけの話
約1300年に渡って
3月しか存在しなかった時期があります
弥生時代
イヒヒ
さて あらためて 特集を組む予定ですが
まずは 御一聴下さい
それでは 皆様 良いお年を! ごきげんよう
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