液体の盾
先日 灯油を買ってきた
昨シーズン つまり 去年の年末から 今年の春まで
一度も灯油を買わず ということは
全く 暖房無しの冬を過ごした
家の中でも ダウンジャケットを着込み
息を白くさせながら
長い冬が過ぎていくのを 震えながら待ったものだ
しかし この冬は
もう いつでも 暖房が使える状態にある
昨シーズン なぜ 暖房を使わなかったか
それは 部屋が あまりにも散らかっていて
石油ファンヒーターを稼動させようものなら
ほこりまみれになり 呼吸が出来なくなりそうだったから
今年は 春の大掃除により
居間には 大きなテーブルとイスしかない
実に快適である
工房も・・・
まもなく ブログでもシリーズを再開するが
強弱チェンバロの工作活動が
密やかに 進捗している
来い! 冬将軍! 今年は 負けないぞ!
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