接吻危機
先日 大量の書類を作成した
なんてことない
溜まっていた 請求書を エイヤ!と書いただけなのだが
で それぞれの書類を
宛名を書いた封筒に入れ
封をしようと スティックのりを着けていた
アレレ?
ノリに賞味期限ならぬ
使用可能期限なんて
あったっけ?
ちっとも くっつかないじゃん
私は こういう時
頭を使わずに 力だけで解決しようとするタイプの人間である
だから 必死に封筒の封を 全力で 押さえつけた
やや 着いた
が しかし しばらくすると
ペローンと 剥がれてくる・・・
ウヌ! コヤツ! 封筒の分際で オレサマを愚弄しやがって! ケシカラン!
湿度が無いのかと思って
ノリを塗った部分を
もう一度 ペロリと舐めようかと思った その瞬間!
匂った!
メンソーレ!
じゃなかった
メンソール!
どうやら スティックのり と思っていたものは
ただの リップスティックだった・・・
ハッ!
私は 慌てて ダウンジャケットのポケットをまさぐった
あった!
スティックのり・・・
あやうく 私は
出先で 唇が乾燥したら
スティックのりを 塗りつけるところだった・・・
そのまま 接吻なぞ しようものなら・・・
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Comments
そんなうまい話はないやろ・・・
Posted by: 440 | 09. 11. 28 PM 6:06
いいからギター、練習しろよ
Posted by: 愛宕町私設ライブラリ | 09. 11. 28 PM 8:58
Dear 440
いや 紳士たるもの
いついかなる時に 唇を奪われるか分からないものよ
心には いつだって 赤い薔薇
ポケットにには いつだって リップスティック
Dear 愛宕町私設ライブラリ
あ・・・ ハーイ!
Posted by: アノニモス | 09. 12. 01 AM 9:47