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09. 10. 13

電波の時代

調律屋は 工具カバンの中に
電子温湿度計を 常に携えている


コンサートの時に 調律の変化予防に
会場の 温湿度を チェックし
時には 照明やエアコンを コントロールしなければならないからだ


しかし 電子の温湿度計とは
意外に アテには ならないものなのだ


街の家電ショップに赴き
温湿度計が陳列されたケースを見てみれば 一目瞭然なのだが 
同じ温湿度の空間でも ひとつとして 同じ数値を示しているモノなど無い


つまるとこ
0度と100度の間は 我々に絶対値は測れず
ファジーな数値しか存在していない と思われる


Photo


しかしだ


先日 電波時計コーナーを見て 愕然とした
電波時計というのは 時計が勝手に 電波によって
時間を合わせてくれるので 完璧な時間を把握できるハズなのである


それが この写真のように 秒数に違いはあるは
日にちまで 狂っているのである


その昔 Mrヴァイオリンが こんなナゾナゾを出してくれた
「5分遅れている時計と 止まっている時計
どちらが 正確な時間を示してくれるでしょうか?」


正解は 止まっている時計で
24時間のうち 2回は正確な時刻を示すそうで・・・


ま それも 針時計の時代の話である


デジタル放送になると テレビは時報を流さなくなるらしい
なんでも デジタルの方が 受信が遅くなって
正確な時間に 正確な時報を 流せなくなるというのが その理由らしい


なんだか 電波時計にしても デジタル放送にしても
進化しているのかどうか よく分からなくなってくる
そう考えると お月様や お天道様は 相変わらず正確無比で 素晴らしい


Img_2159


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