権兵衛―51 譜面台あれこれ
譜面台は いささか 問題が多い
なぜなら 譜面を読む習慣が無いから
どうしたら 見やすいのか よく分からないのだ
以前の楽器の譜面台で
あるコトを 教えてもらった
それは 背の部分と 台の部分の角度
これを90度に していたのだが
直角だと 譜めくりの時に ページがあたり続けるという
ふうん
なるほど
確かにそうだ
それで 今回は わずかに
直角よりも 広い角度にした
前後の位置は 前にあるほど
見やすいと 勝手に信じていたが
ある学生に電話で確認したところ さにあらず
なもんで リクエスト通り ネームボードより奥へ
このタイプは 左右は スライドで自由に位置が変えられる
で 今回 初めて試してみたのが
万歳システム
横に長い楽譜を いかに 置きやすくするか・・・
真鍮の支えが 出てきて
万歳しながら 倍の長さまで 対応できちゃうぞ!
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Comments
ほほぉ~。。。そんな譜面台、いいなぁ・・・。
うちのアップライトも、以前あった、ディアパソンのグランドも、『譜面台って、こんなものよね』と、たいした不満もなかったのですが、インペリアルちゃん、ただ一つ不満なのが、譜面台なのです。
譜面台の手前のところ、1センチくらいキレ~イに、縁が上がっているので、楽譜をめくるたびにページの下がひっかかって、楽譜がぼろぼろになってしまいます・・・。
というか・・・。そもそも、家において練習するものじゃないから?
『ステージで暗譜で弾く』のが前提だから?。。。。。。ここ、改造して欲しいです。。。
『万歳システム』、大賛成!!!!!
Posted by: ichigokko | 09. 05. 22 AM 3:22
Dear Ichigokko
それさ 調律師さんに相談すれば
なんとかレールみたいなもの
作ってくれるんじゃないかな?
ニッピの方なら
きっと 助けてくれるハズです!
って 関東の調律屋が言ってたって
さりげなく プレッシャー かけてみて!
Posted by: 某閑人 | 09. 05. 25 AM 8:06