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09. 01. 30

蒼氓 (ノスタルジア⑤)

時々 よく分からなくなるんだよね
でも それは 真っ暗なんじゃなくて
深く蒼い たそがれみたいで・・・ 


弦の振動ってさ ヒトツの中に 幾つも存在してるんだ
縄跳びみたいな 大きなクルクルの中に
2分割されたり 3分割されたり 幾つもクルクルがあって


今 自分は 人生の幾つものクルクルの中の
どこの浮沈に いるんだろう
ささっ くじいたトコロには 湿布でも貼って 歩き続けますか



遠く翳る空から たそがれが舞い降りる
ちっぽけな街に生まれ 人混みの中を生きる
数知れぬ 人々の魂に 届く様に


凍りついた夜には ささやかな愛の歌を
吹きすさんだ風に怯え くじけそうな心へと


泣かないで
この道は 未来へと続いている


限りない 命のすきまを
やさしさは 流れて行くもの
生き続ける事の意味 誰よりも 待ち望んでいたい


さみしさは琥珀となり
ひそやかに輝き出す


憧れや 名誉は いらない
華やかな夢も 欲しくない


生き続ける事の意味 
それだけを 待ち望んでいたい


 

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