権兵衛-26 ナット
ピン板には 手前のブリッジ
つまるところ 「ナット」なるものがあって
このナットに打たれる ナットピンによって 有効弦長さが決まる
有効弦長で振動する エネルギーを
しっかり 響板側に 返してもらうために
ここも 共振しにくい 硬いメープルを使用
まずは 4’のナット
あ ちなみに 4’は 5オクターブありません
無理して 4’を最高音までつけると
8’の響板の面積に 影響が出るので dis3までしかありません
8’のナットは 高さが16ミリ
そこに 2mmの金属棒を付けて 合計18ミリ
ヒッチピン・ブリッジ・ナット と 同じ高さで 駒圧は0!
ちなみに ナットはナットでも
こっちのナットじゃ ありませぬ
Dr.スランプの クププな「がっちゃん」じゃねーんだから 食えねーわ・・・
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