フランクなプーランク
世の中 一般のイメージとして
調律屋というのは 楽譜が読めると 認識されている
つまるとこ 譜めくりなど 出来て当然・・・ らしい
まあ 何事にも例外はあり
寒い夏などは 冷害もあるワケだから
可能性は 0以外もあるハズである
ナニ言ってんだか
まあ リハとはいえ
久しぶりに 譜めくりを頼まれて
胃潰瘍になりかけたのさ・・・
でもさ ほら ベートーベンとかなら
曲を知ってるから 譜面よめなくても
音符の形で なんとなく 追いかけられそうでしょ?
ところが どっこい プーランク
ん? プーランクだよね?
クーランプでも クープランでもなくって プーランク
なもんで 途中で テンポが変わって
左のページの 半分の時間で 右のページが終わってしまって
ピアニストに 「ハイ!」とか言われて 慌てて ペロリ・・・
いやー 難しいもんなんだね 譜めくり
ガキの頃は あんなに ○○ー○めくりが 得意だったのにな・・・
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