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08. 05. 29

権兵衛-23 穴

Img_9509


ギターや リュートのように
チェンバロにも 響板に穴が開いている


箱の中の響きを 外部に出す目的だろうが
この穴が いまいち どう考えていいか 分からない


モノの本には あるジャーマンのチェンバロの響板に
穴が開いてないので 「遠鳴りする」と もっともらしく記載されているが
これは 全く 根拠の無い 推測だということだけは 断定できる


弦を張って 穴を塞いでみたり いろいろ実験してみても
穴が開いている方が 音は豊かに放出されることまでは 分かるのだが
その位置だとか 大きさだとか よく分からん


ちなみに フォルテピアノになると 穴が無くなる
チェンバロと同じように 箱状の構造なので
箱の中の響きを 外部に放出したほうが 良いのでは・・・ と思うのだが


ピアノ初期は 比較的 ドイツ人がスタートを切り
当時のドイツチェンバロに 穴が無いものが 多かったから
たまたま その名残で 穴を開けなかったのでは・・・ なんてね


ま なんの根拠もない推測なのだが・・・


ちなみに 杣がフォルテピアノを作るなら
箱状にするなら 穴を開けると 思う
ただ 箱状でなく モダンと同じ板状にするつもりだからな・・・


ま そんなん考えながら 響板に穴を開けました とさ
開けまして おめでとう! 
ちなみに 大人の穴についても 解説したことがある

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Comments

それは推測ではない、エッセイだ。

Posted by: ケンタ、誕生日のみ本名で出演 | 08. 06. 02 at 오전 3:08

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