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07. 11. 17

スポーツの秋

なにやら モンゴルでサッカーをしてたり
弟子をイジメ殺しちゃったりで 
最近 めっきり ダーティーなイメージの相撲だが・・・


ボクシング レスリング 柔道 etc・・・ (ETCじゃないからね) 
格闘技というのは だいたい 重量別になっているのに
相撲はカッコいい! 重かろうが 軽かろうが 同じ土俵で戦っている!


誰だったか忘れたが 弟子入り身体検査の時
身長が足りなくて コブをつくって パスした力士もいた
小さくても でっかい相手を 投げ倒せる醍醐味が 相撲にはある


・・・・・・・・・・・・・・・・


球技で 不思議だなと 思うことは
ボールとゴールの大きさの比と 得点の量の 反比例である


サッカーのゴールは ボールの何百倍もあるはずなのに
試合で入る得点は わずか 5点以下のことが多い


一方 バスケットのゴールは ボールの2倍も無いはずなのに
試合で入る得点は 百点台に及ぶことすらある


・・・・・・・・・・・・・・・


さて 先日 携帯でバレーボールを見ていて ふと思った


バレーボールは でかい方が 圧倒的に有利であることだ
これは 相撲的 無差別式にするより
柔道的 高さ別にしたほうが オモロいような気がしなくもない


いやなに 高さ別にするからといって 
マサイ族と ピグミー族の 試合が出来なくなるワケではない


そのチームの 平均身長を出して それに応じて
ネット上点から コートの床までの距離を 
それぞれ 変えてやればいい というだけのことである


音楽ホールとかなら よくあるのだが
オケピットみたいに 上下に可動する 体育館を作ってだね
コートの半分を 身長に合わせて 沈めてやれば よいだけなんだけどね


そうすれば ピグミーも マサイも
目線は ほとんど同じ 
デカイ方が 有利になるなんてことは なくなるじゃん!


と ここまで書いて やはり 高いほうが有利になる気がしてきた


サーブを打つ時 マサイの方は 
相手のコートが 上にある分 強い球でも 入り易くなっちまう
一方 ピグミーの方は 入りにくくなっちまう・・・


うーん 難しいなー


それより なにより
バレーボールって 今は いったい 何人でやってるんだ?


杣の時代には 1チーム 9人くらい居た記憶があるのだが
今は サーブ打つ時と 打たれる時でも 人数が違うように見えるのだが・・・
うーん やっぱ でかい画面で見ないと しっかり数えられないのかな・・・

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