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07. 10. 25

ミッションC 風に吹かれて

東秩父中学校


Img_5917


リコーダー : 吉澤徹 古橋潤一 細岡ゆき 吉澤敦子
チェンバロ : 野口詩歩梨


5センチ程の長さの 短い笛から
身長より高い 長ーい笛まで
様々なリコーダーを用いての コンサート


普段 音楽の時間に 吹いているリコーダーが
こんなにも 種類があって
こんなにも 可能性があること・・・


中学の時代に こうした生の体験ができると
リコーダーとか コンサートとかの イメージが
だいぶ 変わるだろうなー


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


大手 リコーダーメーカー
アウロスのスタッフと出会えた
一緒に 裏方を いろいろと 手伝ってもらった


リハが始まる前に 彼から 様々な話を聞くことができた


プラスチックのリコーダーの 限界を 把握しつつ
その中で 出来る限りの 工夫をされているメーカーの
真摯な努力に とても感動する話を 幾つも聞けた


例えば リコーダーの型に プラスチックを 流し込む時の
粘度や 圧力で 仕上がりのリコーダーの 安定感が
だいぶ変わってしまうらしく 効率よりも 品質を優先してること・・・


量産楽器は リコーダーに限らず
コストを下げることと それでいて クオリティを
どこまで どうやって維持するか ・・・大きな課題だと思う


日本のピアノは そうした意味で 非常に成功したが
チェンバロとか 弦楽器では まだまだ 難しい問題である


でも リコーダーのように 教育楽器として 採用されたものでも
その大きな市場に 甘えることなく
真摯に製作していく姿勢に とても嬉しくなった


音楽も スポーツなどと同じく
底辺の大きさが 頂点の高さに 比例してくる


多くのアマチュアや 愛好家という底辺の広さが
こうした 製作現場の精神と共に向上していく時
頂点は より 密度の高いものになっていくんだ


そんなコトを つらつらと反芻しながら
次の街へ向かって 車を走らせた

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