ミッションC 木管とチェンバロの夕べ
代官山 ヒルサイドテラス プラザホール
チェンバロ 小倉貴久子
フルート 神田寛明
オーボエ 若尾圭介
クラリネット 三界秀実
ファゴット 水谷上総
ホルン 西条貴人
小倉貴久子の チェンバロソロ
そして オーボエ ファゴットとの アンサンブル
ピッチは ボストン交響楽団と 日本の間を取って 441ヘルツ!
木管五重奏では なかなか聴けないサウンドを堪能!
当たり前なんだけれど 弦とか 鍵盤には
とうてい マネ出来ない 独特の響きに しばしワクワク!
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今日のステージマネージャーは 梅津知美
元 チェリストということもあって
演奏家の視点で 各項目をチェックしてゆく
ステマネの仕事は コンサートで大きな役割を担っている
目立ちすぎるということは あまり 良い仕事ではない
さりげなく 確実に 速やかに 梅津の仕事は 美しかった
時々 杣も コンサートでステマネを やることがあるが
こうした ベテランの 音楽の為のスマートで 配慮の行き届いた仕事を
きっちり見習っていきたいと 思うのだが・・・
また どこかのステージで 再会したいステマネぶりだった!
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