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07. 06. 24

ミッションC 最後の晩餐

高松 世界一美味いフレンチレストラン ラ・プロヴァンス
[ E134゜03.4796' N34゜20.1160 ]


本日は ディナーの御紹介
地元 高松の素材を 織田シェフは
どのような料理に 昇華させてくれるのでせうか!


そして 最終日の Genzo & Fellow は
どのような音楽で この空間を充足させてくれるのでせうか!


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     ニンジンのムースと エビのコンソメゼリー
                with
     チェンバロ協奏曲 より 1楽章 by バッハ
       メンバー紹介を兼ねた ディビジョン

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      海の幸のマリネと 季節野菜のサラダ
               with
         カノン by パッヘルベル
    ヴァイオリンソナタ No11 by シュメルツァー

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 燻製風味の穴子のムニエルと 潰した新ジャガイモ添え
               with
      ヴァイオリンソナタ No2 by カステロ
          フォリア by コレッリ

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人魚 鮮魚のポワレ 新ゴボウと 新蓮根のバリグール添え
               with
      ヴァイオリンソナタ by バッハ (24日)
       カプリッチョ by ヴァルター (23日)

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  讃岐牛フィレ肉のステーキ 2種のアスパラガス添え
               with
     2台チェンバロ協奏曲 C-dur by バッハ

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           梅のミルフィーユ
               with
     ブランデンブルグ協奏曲 No5 by バッハ

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        びわの ハーブティーゼリー
              with
         描写ソナタ by ビーバー
        管弦楽組曲No2 by バッハ

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この ラ・プロヴァンス&武久源造のコンサートは
14年目に入り 今回 16回目を迎える


ユニークなのは 毎回テーマを決め
料理と 音楽を そのコースに合わせてコラボることである


なので 料理を出すタイミングと 演奏のタイミングを 配慮してあるのだが
お客さんの 食べる時間の長短によっては タイムラグが発生する
そうした時には 武久が ソロを演奏し 大きな流れの速度を調整している


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お客さんに 心から 楽しんでもらう


そのテーマのためには 舞台上の演奏家だけでなく
料理を提供する 厨房のスタッフと ホールのスタッフも
同じベクトルを持ち それぞれの持ち場で 尽力していた!


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焼き物を調理している時の厨房は 40度くらいの室温になる
その中で シェフと 二人のスタッフ達は 無言でありながらも
華麗なチームプレーを重ね 速やかで 鮮やかに 仕上げてゆく


そのチームワークは 30人分の料理であっても
美味しい温度を 損なうことなく 厨房から旅立っていく
ハッキリ言って 感動する! パパラッチなんぞしてる自分が 恥ずかしくなる・・・


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そうやって 仕上がった料理は ホールのスタッフの手によって
テーブルに 着地する
すると 盛り付けの美しさに お客さんは まず感嘆する


マダムと 二人のホールのスタッフの仕事は 実に多様だ
料理や ドリンクの 配膳から始まり
お客さんの様子を さりげなく配慮して 速やかに対応している


スクランブル体制なのだが 表情は自然体で
身のこなしは エレガントでさえある
フラッシュ無しのカメラでは 納めることのできない多忙ぶりだった


**********************


そして プロヴァンスのコンサートは 終了した


しかし Genzo&Fellow は 
演奏を聴くことが出来なかった レストランのスタッフ達のために
深夜の 小さなコンサートを催した


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そして 10日間に渡るツアーも 終了した


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ここからは 後日談になります
楽器を 無事に搬入して 調律屋の仕事も 終了しました


今回のツアーは いろいろな要素によって 一生 忘れないと思ってます
美術館ではキレちまいましたし 車の中では悔しくて泣きましたし
でも 最後の二日間は たくさん笑って 何より 感動を幾つも もらえました


たくさんの出会いも ありました
南宇和では 右手を骨折している方が チェンバロの搬入を手伝って下さったり
美術館では チェロ台を探すために 館長自ら 奔走して下さいました


どうやら 心が 潜水病にかかってしまったようです
高い圧力の日々から 日常に戻るのが あまりに急激すぎて
心の中で 圧力変化に対応できなかった 気泡が 苦しくさせてます


そんな 12泊13日の 旅でしたとさ


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Comments

最終日なんですかー。
がんばってくださいね~。

Posted by: Chihaya | 07. 06. 24 at 오후 8:03

えええええ、打ち上げ嫌いなんですか?
それは、やっぱり呑んだら乗るな、だから?

本当に、ありがとうございました、って、あと2日かな、きちんとアジトじゃなかった、本拠地にすべての楽器を運び終えるまで、よろしくお願いします。

Posted by: おおぐま | 07. 06. 25 at 오전 3:08

打ち上げ嫌いなんだよね。
うん、知ってる。実は私もそう。
それなのに、私が帰る日、つきあってくれてありらと。
そしてお疲れ様。
とても頼もしかったです。
まったく杣さんのおかげでうまくいっただすだす。
アリラト~。

Posted by: るりえ | 07. 06. 25 at 오전 4:35

いいな~

Posted by: 440 | 07. 06. 25 at 오전 8:24

お疲れ様でした!他の人では絶対に務まらない大役、素晴らしい活躍ぶりでした。写真、綺麗に撮れてますね!

Posted by: こぐま | 07. 06. 25 at 오후 9:49

To Chihaya
「頑張れ 頑張るのだ」って記事読んで
よっしゃって 思ったぜ!
潜水病が癒えたら 飲もうぜ!


To おおぐま
そうそう 打ち上げどころか
人と一緒に 食事するのが キライなんです・・・
でも 最後の二日間は 楽しかった!
チョンマル 感謝ハムニダ!


To るりえ
今頃は 別のリハをやっている頃でしょうか?
尾道では 大崎親分が ちょっと寂しそうだったのは
気のせいかな?
本当に お疲れ様でした!


To 440
いーだろ! エヘヘ


To こぐま
弓 折れなくて よかったね!
どんなに疲れていても ビール飲んで無くても
あんなにエネルギッシュなヴァイオリンを弾けるなんて・・・
小さな巨人に 助けてもらいました! ラリアート!

Posted by: 某閑人 | 07. 06. 26 at 오후 12:33

お世話になってありがとうございました! 私にとっては夢のような二日間で、楽しかったです! 緊張したり必死でしたが、うれしい二日間でした。 今は、あっという間に終わってしまって、さびしくて仕方ありません。 これから、できることをがんばっていきたいです。皆さんにもまたお会いしたいです!! 

Posted by: 陽子 | 07. 06. 27 at 오전 12:04

圧力かけてごめんね、
ずっとずっと、心苦しく思ってます。

Posted by: 深海調査艇 | 07. 06. 28 at 오전 10:02

To 陽子
レオンハルトのコンサートは どうでしたか?
東京に来ているのでしたら 
御馳走しに行けばよかったね ミアネヨ
美女と野獣の ツーショットは
いかに 美しさと ケダモノサのコントラストを
鮮明にするか って感じで たくさん写しちゃいました!
織田シェフのトコに 写真のデータ 渡してきたので
もらってくださいね!
本人は すごく自信ない発言してましたが
あの短い期間で あれだけ立派に弾けるのですから
頑張って 父ちゃんを説得しちゃって下さいね!
また どこぞで お会いしませう!


To 深海調査艇
違うんです 圧力の原因は 大将じゃないんです
こちらこそ ずっと 心苦しく思ってます
リベンジとして 10月の広島 お供させて下さい
次回は もっと大人になれるよう
夏の間に 修行しておきます
チェーソン ハムニダ

Posted by: 某閑人 | 07. 06. 28 at 오전 11:05

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