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07. 05. 26

ミッションC 四角の視角

東大和 ベナ
[ E139.24.57.14 N35.45.14.44 ]


ピアニスト 山川節子による スクエアピアノのコンサート


Img_2136


前半は スクエアピアノに至る 歴史を
実際に 楽器を演奏しながら 辿る


まずは プサルテリウム
箱に張られた 弦を 指や 羽軸ではじいて 音を出す
まさに チェンバロのモチーフとなった楽器


Img_2106


プサルテリウムに 鍵盤をつけたのが チェンバロ
そのチェンバロ属の中には 翼型 多角形 そして 四角形と種類があり
今回は 四角形の 4フィート用ヴァージナルを使用


Img_2105


そして クラヴィコードや ヴァージナルといった
四角形の 鍵盤楽器の流れを汲んだ スクエアピアノ


イギリスでは こうしたスクエアピアノが 人気を博しており
作曲家達は 自宅で 作曲をするさいに 使用していた


この楽器は 府中在住の 小渕昌男が製作したもの
いまや ガイゲンヴェルクの第一人者の 小渕であるが
彼は チェンバロや ピアノなど 数多くの鍵盤楽器を 手がけている


Img_2104


とまあ 非常に興味深い内容のコンサートだったのですが
調律が 狂いまくって 杣 撃沈!
韓国前の 最後のミッションで やっちまいました・・・


でも 今回も 幾つかの初めての曲と 出会えました
中でも パラディスのシシリアーノは 
シンプルで美しい曲でした!

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Comments

杣さんありがとう。大変ありがとう。
今回は正にスタッフの有難さが骨身に染み渡りました。
もうとにかくガッチガチの私でしたから。
調律はね、私が話している間に頼もうかな、とも考えましたが、
あの曲を弾けばこうなるということが最初から計算できていて、
そのまま行くことを私が選択したんだから、
杣さんの撃沈じゃないですよ。
最後のアンコールの時には演奏するのがちょっと辛かったけどもね。
スタッフの大事さとともに調律の大事さもよくわかりましたよ。
逆に、日頃、どんなによくやってくれているのかもわかり、
感謝感謝のコンサートでした。
めずらしく緊張する要素がたくさんあるコンサートで、
オタオタしてしまいましたが、私自身も新しい曲、
新しい演奏アイディアに出会って、
新しい自分も見れたような気がしています。
杣さん、ケンタ君御両名の存在は本当に助かりました。
ありがとうございました。

Posted by: 山川 | 07. 05. 28 at 오후 10:41

To 山川
こちらこそ 感謝ハムニダ
調律屋としては タブーなんだけれど
時々 絶対に 狂う楽器って あるんですけど・・・
次回 あの楽器の時には 
きっと オファーを 受けないと思います
杣は それくらい まだまだ 未熟であることを
思い知らされましたです

お疲れ様でした!

Posted by: 某閑人 | 07. 05. 30 at 오후 10:40

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