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07. 04. 19

触感の領域

レジで お釣りを渡される時
そのオネーさんは 杣の手の下に 左手を添えて
つり銭が 落ちないように 配慮してくれた


瞬間 手と手が 触れ合う
瞬間 体温と 人間のニクキュウを 感じる
そして それが 瞬間であれば あるほど ビビる!


それは 異性の体に触れた トキメキではない
ただ 普段 あまりに 人と触れ合うことが無いせいか
人間の硬度と体温に 驚愕してしまうのだ


あらためて 日常生活で
自分の 触感の領域が 狭いことを 再認識したりする
最後に アケミと手をつないだのは いつのコトだったろうか・・・


なーんていうのは ウソである


先日 レンジで 解凍しすぎた 鶏肉のカタマリを つかみあげ
その 体温に近い肉の感触に 思わず
「死んだばかりの人間って こんな感じなのかなー」 と思ってしまった・・・


オマケに 一緒に炒めるハズの運命にあった
切り刻まれた ニンニクを見て
「ニンニクって 人肉 って書くのかなー」 などと 妄想が連鎖する!


で テメーの 爆発的な空想力に 食欲が 一気に消滅してしまい
解凍されたばかりの 鶏肉君は 
再び 冷凍庫 1週間の刑に 処せられてしまった


そんでもって レジの オネーさんの手に触れた瞬間
あの 生まれたての死体の妄想が 再現 再臨 報復してきやがって
ゾっとしちまった ってのが 本音である


もちろん 購入した官能小説が
「悪魔の飽食」 なーんてタイトルであったこととは
ナンの関係もない!

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Comments

恋にちょっと憔悴している身にも、この話はコメントしたくなった。
解凍した肉は、再び冷凍したらいけないのですよ~っ。
肉が変質してしまって、おいしくなくなります。
何の料理を作るつもりだったのか、ちよっと想像できないけど~
杣さんも恋をしたほうがいいかもしれませんね。
「ときめき」を忘れないで…。

と言ってる私は、「恋しくて…」
つらいですね。

Posted by: chikako | 07. 04. 19 at 오후 11:31

追伸:ぼ~っとしてて、肝心なところ見落としていました。
    『レンジで解凍しすぎた鶏肉』でしたね。
    余計「だめです!」肉が変質してます。
    また、お腹痛くなってもしらないから~。 

Posted by: chikako | 07. 04. 19 at 오후 11:37

想像力がたくましいのは知っているが

・・・アンタそんなに繊細だったけ?

Posted by: k | 07. 04. 20 at 오전 11:15

To chikako
ハイ 御名答!
再び 腹痛に陥りました・・・
「恋」ですか・・・ 毎日 トキメイてはいるのですがねー
なにぶん 気が多くてねー
チカコのように 「恋しくて」苦しんでいるときが
恋愛の 一番 楽しい時間でも あるんじゃないんでしょうか?
両思いなんて つまらんものですよ


To K
ええ 知りませんでした?
ナイーブで デリケートなバリケートで
繊細で 戦災で 天災な天才で
こんなオトコに 誰がした! ってなモンですわ
ハハハ

Posted by: 某閑人 | 07. 04. 21 at 오후 2:03

世の中には人間がウジャウジャいて、毎日、生まれたり死んだりしているはず。
なのに、死体はめったに見ることがない。
どこか、おかしい。

Posted by: うらら | 07. 04. 24 at 오전 11:25

To うらら
おかしくないよ
虫だって うじゃうじゃいるのに
死体は 見ないじゃん!
生物は 死体をさらさないDNAが あるんだよ きっと
だから 昔の サラシ首の刑ってのは
屈辱的で 重罪への抑制になってたんだよ
・・・きっとね

Posted by: 某閑人 | 07. 04. 24 at 오후 10:22

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