ミッションC:ふたつのシャコンヌ
巣鴨 東音ホール
3台のプサルテリウム イタリアンヴァージナル クラヴィコード
更に ジャーマンチェンバロ クリストフォリピアノ
を使用した セミナーと 夜からは レクチャーコンサート
コンサートでは 最初
プサルテリウムという チェンバロの祖先のような楽器の演奏から 始まった
ピアニストでもある 山川節子が
鳥の羽軸で プサルテリウムを 演奏するのだが
この響きが 薫ように 会場全体に広がる!
この楽器に 鍵盤をつけたくなる気持ち
すごく良く分かります
本当に 魅力的なんですなー これがまた!
そして ルネサンスから バロックのプログラムを
武久源造が 数種類の鍵盤楽器で その魅力を引き出してくれた
自身の編曲によるシャコンヌは
クラヴィコードと クリストフォリのピアノと
ふたつの楽器で 演奏して 会場 大満足!
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杣は この朝 急遽 鼻炎になる!
ホコリが原因だと思われるが・・・
鼻に ティッシュを突っ込んだまま 調律・・・
それより なにより
大型楽器を 2台も 階段で3階まで 運搬
その時は 辛かった・・・
何が辛いって 東音ホールのスタッフの女性が
カワイイ子ばっかりだったので
彼女達の前では ハナにティッシュをつっこんで 仕事が出来ない!
カッコ悪すぎ!
で ノーマル鼻で 階段上げしていたのだが
鼻水が・・・
引力に忠実に 口元へ タラリンコ・・・
これからは カワイイ子がいるホールでは
マスクを持参することにします ・・・ハイ
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