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06. 05. 06

序: 韓国の響き

2000年 秋 

杣は東海道を歩き終え 次の作戦を計画していた
京都の鴨川から 東京湾まで ゴムボートで帰ってくる!
という アホらしい計画を 本気で考えていたから ・・・笑える


そんな時 偶然見た映画が 「8月のクリスマス」
たった それだけで 全てのベクトルが 韓国へ向いてしまった・・・


当時 杣は 韓国が何処にあるかすら 把握していなかった
「民主主義」という言葉が 入っているだけで
朝鮮民主主義人民共和国を 韓国だと思っていたくらい 無知だった


それなのに 韓国映画の中で 初めて聞いた 「韓国語の響き」
これに 何故か DNAが反応してしまったらしい
意味など解からないが その響きに 「何か」を感じた


こうなると もう イテもタッテもいられない!
ゴムボートなんて・・・ どうでもよくなってしまった・・・ 


そんな訳で 2001年5月に 初めて韓国へ行った
リュックひとつの4泊5日
宿は予約なしの 現地調達という 無謀な計画だ


この時 杣の知っている韓国語は
「アンニョンハセヨ」と 「カムサハムニダ」のみ
英語も話せない ・・・まっ どうにかなるだろう・・・


さて 今回は その旅を回想してみたい



ちなみに 日本ピアノ調律師協会の会報 No115
2001年7月号に寄稿した 「G戦場のコリア」は
この時の体験を元にして 書いたフィクションである


  

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