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06. 03. 11

朱紅文字の夜(序) 十年ぶりの現場

060311_151001.jpg


その夜について 書いてみたい
うまく伝えることが出来るのか 自信は無い
連載形式にするが 何回になるかも まだ分からない


それは 1996年の ある夜の 僅か30分くらいの出来事
記憶では ずっと 8月だと思っていたが
当時の記録を調べてみると どうやら12月3日らしい

登場人物は 杣と チェンバロ製作家のS
そして 屈強な男3人と 女 である
断っておくが この話にオチは無い  あるのは謎だけ


当時の記憶の輪郭を もう少し鮮明にしようと
10年ぶりに 現場に行ってみた
高島平にある 「味の民芸」という店

実際に現場に行ってみると チグハグだった記憶が
少し 修正されてきたのだが
それだけに 女の目的が 余計に分からなくなる


女から渡された手紙に記述してある ふたつの店も 探してみた
駅前の交番や 警察署 地元の同業者にも 聞いてみたが
十年たったからなのか それとも嘘だったのか 存在していなかった

もっとも その店が存在していたとして その女に会えたとして
何を どう聞いて良いかなんて どうせ分からないから 
残念だったというより 正直 安堵している


前置きが 長くなったが
十年経った今でも その夜を思い出すと 頭と心が混乱するくらい
ただ ただ シュールなだけの話である・・・(続く)

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Comments

「味の民芸」
微妙なお土産が結構好きです、、、

でも私の住む街にはありません、、、

Posted by: くった | 06. 03. 13 at 오후 10:40

To くった
そうそう 土産コーナー 充実してますよね
地方の民芸店に 行ったような気分!
・・・あ だから 味の民芸っていうのかな?
アイゴー パボチョロン・・・

Posted by: 某閑人 | 06. 03. 14 at 오전 12:55

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