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06. 03. 15

朱紅文字の夜④ ヒタイの印

そんな シュールなやりとりを もう少ししてから
女は 自分の席へ 帰っていった 
女の周りの 屈強な男達は 相変わらず 微動だにしない


当然 杣とSの不信感は 絶頂に達している
恐らく そんな会話を こそこそ していたのだろう
そこに 女が みたび やってきたのである!!!


その時の会話の記憶は 残念ながら もっと薄い
単語にインパクトがありすぎて 内容の詳細が覚えられなかった
とにかく 下記のような内容を 話してくれた・・・


『自分は 幼い頃から スパイの教育を受けた
だから 幾つかの外国語と 唇が読める

マザーテレサに 育てられたか 救われたかして
その弟子だか 認められた者だかである

更に サイババにも関係があって
その弟子だか 認められた者だかである

だから 世界に3人しかいない ヒタイに印を受けた者だ
それを あなたに見せよう』


そう言うと 彼女は 深々とかぶった帽子をとって
オデコにある 十字架のような 菱形のような
火傷が治ったような 傷跡のような 不思議な印を見せてくれた


『これで 信用してもらえたか あなたのオーラは 素晴らしい
あなたと話がしたいから 是非 店に来て欲しい』


女は 席に戻って しばらくして 男達と一緒に 無言で店を出て行った


・・・・・・・・

さて 現場での出来事は これで全てである 
現在残された 唯一のてがかり というか 証拠は
彼女の書いた 手紙のみである


個人的(?)な手紙を このようなトコロで 公開してよいか否か
これを 連日書きながら 迷っていたが 
やはり 諸君に見てもらおうと決意した (長くなったので 明日・・・)


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Comments

某さま
ちょっとー、こういうことが現実にあっていいわけ~?なんだか違う次元のポケットに入ってしまった感覚の話。どきどき!もっと話してくださいな。

Posted by: ちかちゃん | 06. 03. 16 at 오전 7:33

To ちかちゃん
マザーテレサとか出てきちゃったからさ
ちかちゃんには 不愉快になってしまうかな・・・
とか ちょっと心配しておりました
がしかし 事実なので 書きました

Posted by: 某閑人 | 06. 03. 17 at 오후 4:33

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