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06. 02. 13

FF① 底板工法

チェンバロの ボディの工法には 大きく分けてふたつある
今日は 「底板工法」というのを 取り上げてみよう
イタリアン や ジャーマン といったタイプが この様式で作られている


①底板に ピン板 ベリーレールを接着
P1010008


②底板に 内部材(ニー)を接着
P1010009


③スパインを接着
P1010010


④テールを接着
P1010011


⑤ベントサイドを接着
P1010012


上の写真は 簡易模型の製作過程なので
以下の 1/10模型で 詳細を見てみる


実際には ②の後で ライナー(内まわし) が取り付けられる
P1010001


イタリアンの内部構造
P3290077


ジャーマンの内部構造
P3290076


底板工法の特徴は 弦による張力を
底板に逃すことにある

そのため 側板(スパイン・テール・チーク・ベントサイド)は
比較的 華奢な厚みや材質でも 壊れることは無い

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Comments

あ〜、もうこの模型を見ているだけで頭が混乱してきます。ぐちゃぐちゃです。木工とか工作とか組み立てとか、子供の頃からホントに苦手。だって絶対、きちんとくっつかないし、角がはみ出たりするし、出来たものは必ず歪んでるんだもん(笑)。あ〜きたない。・・・だから、何かを組み立てたりできる人ってほんとに尊敬します。・・・鍵盤楽器を「弾いてる」人は器用だと思ってる人が多いですが、そんなわけで私は不器用の女王です。編み物、裁縫、工作が出来ません。絵や彫刻は好きなんですけどね。

Posted by: saskia1217 | 06. 02. 14 at 오전 12:05

To 1217
不器用の女王とは言わせませんぜ!
ブログの あのおいしそうな料理の数々
不器用な人には 出来ません!
杣も きちんとくっつかないし 角がはみ出たりするし
出来たものは必ず歪んでいますが
それを 誤魔化すテクニックが あるだけです!
なんせ 揚げだし豆腐で 天井 焦がす男ですから!

Posted by: 某閑人 | 06. 02. 15 at 오전 12:49

あ、揚げ出し豆腐で、て、天井・・・・がくがくぶるぶる。
でも私って、アムステルダムの友人宅で、ミートソース作っていて鍋から火吹かせた前科があります・・・(懺悔)
今度「はみ出た角をごまかすテク」を教えてください。・・って、私の商売じゃあ応用できないか〜(笑)

Posted by: saskia1217 | 06. 02. 15 at 오후 11:33

To 1217
演奏家に応用するなら・・・
トリルが長すぎて 次の1小節 はぶいちゃうとか
間違えても 繰り返しで同じトコ弾く時に
わざと同じように弾いて 
「さっきのはミスじゃなくて わざとこう弾きたいのよ」とか
そういった 邪道な小技ですかな、、、

Posted by: 某閑人 | 06. 02. 16 at 오후 12:05

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