ミッションC:音楽の隠れ家 17
八王子 絹ヶ丘
クラヴィコードを中心に チェンバロ オルガンを用いて
ピアノ以前の鍵盤音楽に 触れ 聴き 学ぶ イベント
午前中のプレコンサートでは 実に多くのアマチュア演奏家が参加
鍵盤楽器と アンサンブルを楽しむ
昼は 大塚直哉のコンサート
同じ楽器であっても 演奏者によって 随分印象が変わるコトを実感
午後は ワークショップ
弾いている音を しっかり聴きながら音楽する重要性を 再確認
古楽という音楽の世界の底辺が このようにして広がり
更に頂点が高くなっていく為に こうした催しは とても重要
どの音楽でも そうなのだろうが
ただ聞く という聴衆サイドに いるだけでなく
弾いてみる というコトによって
より 楽しみ方が 発展していくものなのだろう
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