05. 12. 31
05. 12. 30
05. 12. 29
豚のコカンセツ
立川のオンボロアパートに住んでいた時代
友 「一人暮らし してるんだって? 食事とか ちゃんと摂ってるの?」
杣 『あー ちゃんと自炊してるよ!』
友 「えー 凄いじゃん! 杣君って 料理できるの?」
杣 『料理くらい ちょろいもんさ! たいがいのものは 作れるよ!』
友 「どんなもの 作れるの?」
杣 『そうだね、、、最近は 豚のコカンセツに ハマってるかな?』
友 「コカンセツ? そんなもの売ってるの?」
杣 『うん 立川のスーパーに売ってるよ! 安くて美味いんだ これが!』
友 「どうやって 食べるものなの?」
杣 『どうって、、、 ただ普通に 野菜とかと炒めるだけでも 美味いよ』
友 「ナンコツみたいな食感なの?」
杣 『いや 普通の肉だよ 肉!』
友 「・・・もしかして・・・ コカンセツって どんな字なの?」
杣 『だから 漢字だと 小・間・切 って書くんだよ!』
友 「・・・それって コマギレって読むんじゃないの?」
杣 『えっ・・・!?』
(注:最近のスーパーでは 「小間切れ」 と 「れ」 が付け足されております!)
05. 12. 28
レバーの血抜き
立川のオンボロアパートに住んでいた時代
杣は 自炊していたのだが
何度か 死に損なった
ある夏の日 「そうだ レバニラ炒めで スタミナをつけよう!」
と 思い立ち
早速 レバーを買ってきた
頭のどこかで レバーは 血抜きをしなければならない
と 思い出したのだが
どのようにして良いか 分からない
で 翌日 ボールに水をはり レバーを ドボドボと入れて
冷蔵庫にも入れずに 仕事に向かった
(貝の砂抜きと混同していた)
帰宅して 「今日こそレバニラだ!」と 盛り上がりながら
野菜炒めのような レバニラを拵えた
そして バクバク食べ始めた
季節は 真夏である
食事の途中で 異変を感じたが
残しては もったいないので 最後まで食べた
それから すぐに 猛烈な腹痛に 襲われた
トイレに駆け込み 冷や汗をかきながら 朝まで悶えた
一睡もできずに そのまま仕事のキャンセルの電話をした
あれから 2度ほど 外食の時に レバーで悶絶したことがあるが
今だに レバーは 大好物である
(めげないというか こりないというか 学習しない人間である)
05. 12. 27
揚げ出し豆腐
立川のオンボロアパートに住んでいた時代
杣は 自炊していたのだが
何度か 死に損なった
ある日 「そうだ 揚げ出し豆腐を食おう!」
と 思い立ち
早速 豆腐を買ってきた
だが 作り方は 分からない
とにかく 「揚げる」のだから
油の中に 放り込めば良いだろう、、、
料理をしたことがある人なら
この時点で この先の展開は 予測できるだろう
その 予想通りの結末を迎える
中華鍋に 油をたっぷりと入れ 温度を上げる
天婦羅や フライなどは 作ったことがあったので
揚げものは 問題無いと思っていた
んで 豆腐をパックから 取り出し
そのまま 豆腐を 煮えたぎる油の中へ、、、
当時 杣の住んでいたアパートは
風呂も無ければ 網戸も 換気扇も無い
鍋からは油が飛び散り 引火し 天井まで 炎が上がる!!!
半径1メートル以内に 近づけないので
どうしようも なかった
このまま 火事になるんだろうな と思った
逃げようと思った
もう 調律師人生も 終わりだと思った
でも 最後の冷静さのカケラが 引きとどめてくれた
あの天井は まだ黒く焦げたままだろうか
杣は こうして アクシデントに
強い人間に 鍛えられえはじめたのだった
05. 12. 26
05. 12. 25
05. 12. 24
05. 12. 23
ミッションC:クリスマスコンサート
ソウル クムホアートホール
韓国では初めての 古楽器によるオーケストラ
漢陽大学の学生を中心に
バロック時代の楽器で演奏した
指導にあたったのは
日本から来た バロック楽器の名手達
それに イタリア人のオーボエスト
食事の時間は とても賑やかになる
韓国人に ドイツ語で 日本語を教える イタリア人やら
イタリア人に 英語で 韓国語を教える 日本人達…
和やかに しかし熱い コミュニケーションは
最終日のコンサートで
確かな実りを 見せてくれた
やがて韓国で 古楽器による コンサートが充実する頃
今夜の若手達が中心に
活躍することだろう
ヨロブン スーゴハショッソヨ!
シンナンダ!
05. 12. 22
ミッションC:長い夜の瞬発力
ソウル コエックス アッサムホール
休憩時間 杣はステージの上で
鍵盤を削っていた
エアコンの風が楽器にモロにあたり続け
鍵盤が反って音が出なくなってしまったのだ
僅か十分の休憩時間では
調律だけでも大切なのだが
楽器をバラして 鍵盤を引き出し大袈裟なコト この上無い
19:30に開演したコンサートは まだ続いている
アンコールまでステージマネージャーの仕事があるので
今夜の晩メシは23時頃だろうか
チギョヲ!
クレド ヒム ネラ!
05. 12. 21
ペットボトルのビール
コンビニで発見した
ペットボトルのビール
今まで無かったのが不思議だ
杣は 一日中 リハーサルに立ち合う
やっと全体のプログラムが 見えてきた
オーボエとバイオリンの協奏曲は最高!
なんて呑気なコトは言ってられない
何故なら ステージマネージャーまで
任されてしまったからだ
調律だけに専念したいが
まあ やるしかないだろう
今日は 死ぬほど飯を食べて
体脂肪は ウナギ上り
明日も雪が降るらしい…
05. 12. 20
出張の中の出張
大学のリハ調律を終えて
大田市へメンテに行く
それも いわゆる新幹線のKTXで
1時間ほどかけてのプチ出張
朝飯を抜いて 昼飯を食べ損ない
6時間ぶっ続けでメンテをして
これは 帰りのKTXで書いている
早く宿に帰って 飯を食おう
杣 かなり機能停止
ペー ゴッパ!
05. 12. 19
氷点下の街
朝一番で 大学のリハ調律
そして チェンバリストの家と
練習スタジオの楽器のメンテナンス
終了次第 大学に戻り 別の楽器のメンテナンス
初日から慌ただしいこと この上ない
写真のモノコードは
杣が 2003年にチェンバリストに贈呈したもの
久しぶりに再会した
明日は…
05. 12. 18
羽田空港より
杣は 今年最後の出張ミッション
情報が錯綜しており 写真の演奏家とのミッションらしいのだが
これは一体どういうことだろう?
しばし コメントにレスがつけられないが
帰ったら まとめて やりますので
最低気温が-15度と聞いているが
生還できるのか?
杣 かなりバテバテ状態
05. 12. 17
05. 12. 16
下着とカバン
杣は ついに トランクというものを買った
出張の度に 調律工具カバンと
宿泊の荷物を 別々に持って行くのが 面倒だからだ
新しいカバンの 難しいところは
空港の 荷物を受け取るところで
自分のが どれなのか 分からなくなること
んで こんなシールを貼ってみた
これなら 目立つし
なんだか 秘密工作員っぽい!
トランクスと トランク
ブリーフと ブリーフケース
下着と カバンには どんな関係があるのだろう・・・
05. 12. 15
05. 12. 14
それから
それから ほどなくして 関東に大きな地震がきた
たくさんの 建築物が倒壊し 被害は甚大であった
そんな中 不思議な現象が 起こっていた
ある 建築物だけは 倒壊しなかったのである
それは 耐震偽装問題で 断罪された
A元一級建築士の 設計によるものだった
Aは 法律を破らざるを得ない 設計の中で
独自の耐震理論を 生み出し
それを 低いコストの中で 実現していたのである
再び 世間の注目を浴びることになったAは
記者会見で 次のように述べている
「法律も 人間が作ったものなので 完全ではありません」
それから 彼岸過迄 道草をくっていた 坊ちゃんは
こゝろの中で Kの言葉を 思い出していた
「向上心の無いヤツは バカだ!」
05. 12. 13
F⑨: 製材完了
ボディ用の メープル
内部材用の メープル
ピン板用の メープル
底板用の レッドシーダー
メンテナンスの仕事の合間をぬって
ようやく 製材が終了した
コンサート・メンテナンス・製作
それぞれの 心理的なモードは
とても かけ離れている
日曜日から 再び 一週間の出張に出る
それが 終われば じっくり製作モードに浸れる
もう少しの 辛抱だ
そんな中 新しいスイッチを 楽しんでいる
フットサルは とても良い 切り替え役を 果たしてくれている
ゲームをしている時は 仕事を 完全に忘れられる
しかし 昨夜の試合で 杣はコケて
今回は 両手首を 軽く捻挫してしまった
6月の 骨折よりは はるかに楽なのだが、、、
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今日のオダイ
「スイッチ」の イニシャルドドイツを作成せよ! (7775)
凡例) 好きでやるから
いいのだけれど
つまらぬケガに
ちとヘコム
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05. 12. 12
05. 12. 11
ミッションC:ホワイトメサイア
武蔵野市民文化会館 小ホール
荻窪栄光教会の 38回目のメサイア
この教会のコンサートでは
日本語の メサイアが上演され続けている
そう 「ワンダフル!」の歌詞が 「不思議!」
と 歌われる アレである
地名 人名を覗けば 英語は 「アーメン」と 「ハレルヤ」 のみである
がしかし これには きちんと理由がある
この「メサイア日本語訳」を 出版したのが
この荻窪栄光教会の 初代牧師 中田羽後 なのである
本番直前と 前半の演奏中に
弦が切れるという アクシデントにみまわれたが
合唱団のひとつになった 「気」は 感動させられる
今日の調律は 後輩のうららが 担当した
杣は 午前中に のうのうと フットサルなんぞ楽しんでいたが
弦が切れて うららにも 演奏者にも 迷惑をかけてしまった・・・
帰り道
東京にも 雪が降ってきた
なんとも ホワイトな メサイアであった
05. 12. 10
ミッションC:幻想と詩情
所沢 松井公民館ホール
杣は 調律をしながら
このピアノの 反応の重さに
作戦を 練っていた
ピアニスト 小倉貴久子が
会場入りし リハを始める
やはり 反応の鈍さに 少し戸惑った様子
しかし そこは フォルテピアノから
現代のピアノまで 弾きこなす実力者
リハの途中から 完全に 今日のピアノとの距離を縮めた
楽器の反応は 犬の散歩に似ている
楽器がついてこないと 犬がダダをこねているように
散歩をしている速度が 自由にならない
犬と信頼関係を 築いた時から
散歩をしてる人と 犬の速度は
自由に なっていく
犬が ひっぱり過ぎていても
人間が ひっぱり過ぎていても
犬と人間の距離は 遠く 不自由な散歩になる
小倉貴久子は 楽器に強制するのでなく
楽器の 限界と可能性を 弾きながら把握し
仲良くなって 自由な音楽を 紡ぎだす
リハが終わり 最後の調整に入る
杣は 打弦点をずらし 高音部のユニゾンを膨らませ
鳴らない高音部の対策にあたり 作戦を完了した
[松井クラシックのつどい]
今日のコンサートの主催は
地元の愛好家が ボランティアで支えている
今年で15年を迎え コンサートは173回を数える
こうした地元による 地元の為の 音楽活動は
とても大切で 応援したくなる
小さなコミュニティの集合が グローバルであって
基本には この地域の密度が不可欠だと思う
地域の密度の薄いグローバルなど とても脆く 薄っぺらい
様々な地域で このような手弁当の活動が あると思う
難しい問題も 多々あると思うが
これからも 地道な 等身大の活動を 「ガンバレ!」と祈っている!
http://oak.zero.ad.jp/~zad09495/
05. 12. 09
F⑧: 製材
購入した木材は
写真のデコボコの部分のように
ノコの跡が ギザギザと 残っている
これを 平面を出しながら 製材していくと
写真の ツルツルの面のように
木目が 見えてくる
片面を きっちり 平面にして
裏側を 必要な厚みまで 削っていって
それから 方側の脇 幅と 仕上げていく
今日は 長さまでは 終わらなかった
次回 正確な寸法に 加工してから
いよいよ 楽器の形に 製作していく
[ 底板用レッドシーダー代 ¥10,370-
図面用ボード代 ¥630-
累計 ¥70,000- ]
05. 12. 08
F⑦: 森小割
木場 森小割
ボディ用のメープルは 幅30cm
厚みは 5cm
これを 3枚に割く (スライスする)
この割く作業をするために
木場の 森小割 という工房に
木材を 運びこむ
ここでは 薪ストーブが焚かれ
60歳を超えた 初老の二人の職人が
呼吸のあった 手際の良さで 板を割いてくれる
1年に 1度くらいしか 訪れないのに
二人の職人は 杣の顔を覚えていてくれて
「よく 来たね 今回は どんなふうに割くのかね?」と 迎えてくれる
かつて 修行をしていた
大橋ピアノを 彷彿とさせる 雰囲気が
作業場と 職人から 立ち上がってくる
メープルは 硬い木材なので
職人達は それまでの作業を 中断して
硬木用の ノコに交換して 杣の木材の作業を開始する
大きな 帯ノコが おが屑を大量に噴出し始めると
メープル独特の 匂いが立ち込める
杣は また この季節が来たんだと 少し嬉しくなる
内部材用の材木も 割いてもらい
年末年始の 営業日の確認をし
「また 来まーす! 良いお年を!」と 手をふりながら 木場を後にする
(板割代 ¥5,000- 累計 ¥59,000-)
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今日のオダイ
「木の匂い」の イニシャル短歌を作成せよ! (57577)
凡例) キックオフ ノリノリなのは 2分だけ オジンの老体 息も絶え絶え
北朝鮮 ノドンは飛ぶよ 日本まで お粗末9条 いかに改せん
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05. 12. 07
F⑥: 中島商店
新木場 中島商店
杣は ボディと内部材に メープルという木を使う
日本では「楓」という名前になっているが
北米のメープルは 楓より はるかに太く 長い
メープルを購入する店は いつも新木場の「中島商店」
若旦那はキサクな男で 個人の買い物にも
親身になって 適材を探してくれる
今回の楽器の 長さや 幅 厚みなどを話し
十分な大きさがあり なおかつ 無駄が出ないサイズの木を
沢山の材木の中から 探し出してくれる
幾つかの候補が 並べられて
その中から 割れや 変形などの確認をし
そして購入を決める
若旦那は 清算している間に
面白いものを 見せてくれた
野球用の バットに使うメープルである
ヤンキースの松井なども
今は メープルのバットを使っているという
バット用には 若い木の方が 良い などという話しも聞けた
16日に 中島商店は 引越しをするらしい
引越し前に 行けてよかった・・・
下手すると 倒産したのかと勘違いして 別の店に行くトコだった・・・
さて 購入した木材は まだ 大きすぎる
これを 割く作業が 必要なのだが
それは また別の工房に立ち寄らなければ ならない
[メープル代 ¥54,000-]
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今日のオダイ
「カエデ」のイニシャル川柳を作成せよ!
凡例) 韓国の 映画で知った DMZ
過疎の村 えらく冷めてる デリバリー
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05. 12. 06
生ま物
かなり 食べるのが 難しい!
まず 「昼食用」
朝とか 夜には 食べてはいけないらしい...
そして 「お持ち帰りは・・・」
これ弁当なんですけれど
持ち帰ったら ヤバイらしい!
恐るべし イキマモノ!
05. 12. 05
新華道
最近のOLの中で
密かにブームになっている
新しい 華道があるという
日中は 時間が無いので
会社帰りに 気軽にお稽古に寄れるというのが
人気の 秘密らしい
この写真は そのコンテストで
優勝した 作品
タイトルは 「ピアソラの憂鬱」
ただ この華道 約束がひとつだけある
それは 必ず 夜に花を 活けなければいけない
何故って? ヤカンに花・・・
05. 12. 04
ミッションC:ふいご屋の格闘
王子 北とぴあ さくらホール
ステージは 連日30%を下回る湿度
楽器にとっては 過酷な乾燥状態
5台の加湿器が 虚しくも懸命に 可動する
今回の楽器責任者は 「ふいご屋」こと 石井賢
石井はオルガンを 杣はチェンバロとフォルテピアノを
それぞれ受け持って リハと本番を迎えた
オルガンは 加乾燥になると
しばしば 空気がもれはじめ
鍵盤を押してないのに 音が出るというトラブルがある
石井は そのトラブルと果敢に格闘し
最後には 見事にやっつけて
無事にコンサートを 成功させた
誰よりも早く 会場に入り
楽器を セッティングし
調律をしたり 空気もれの点検をする
そして 演奏者が去ったステージで
最後まで 楽器のコンディションをチェックし
翌日のリハや コンサートに備えてきた
コンサートでは 実に様々な裏方が 活躍する
企画から 1年をかけて 本番を迎える者
舞台や照明 客席案内 などなど
今回も そうしたスタッフの方々と
演奏者は いいチームワークを組んで
冷たい冬の雨の中 足を運んでくれた大勢の聴衆に
素敵な コンサートを成功させていた
過酷な環境の中で
見事にオルガンと 仲良くなった
ふいご屋に ざぶとん3枚!
オルガンを調律する 石井賢
ふいご屋の ホームページ
http://home.att.ne.jp/apple/kalkant/eingang.htm
05. 12. 03
オルガン£チェンバロ合体作戦
月曜から連続している 北とぴあのリハーサル
日中のリハーサルが終了しても
夜の杣は 工房にこもって 工作に専念する
演奏者からは
オルガンの上に チェンバロを置くための
脚を作製して欲しいと オファーがくる
そんな怒濤のような日々も
明日のコンサートで終了する
がしかし 今夜も九時までリハーサル
先月13日の大船のミッションから
浜松 韓国 を経た連チャンも
明日まで…
最後のミッションは
明日 三時から 北とぴあのコンサート
ヒム ネルケヨ!
05. 12. 02
ミッションC:モツレク
王子 北とぴあ さくらホール
モーツァルトが
最後に未完で残した名曲
レイクイエム
最後まで 彼自身によって
作曲されていたら
どのような フィナーレになっていたのだろう
そして 彼が もう少し
長生きしていたなら
あと どれだけ どのような 曲を残しただろう
杣は 気がつけば
モーツァルトや ショパンより
時間だけは 長く生きてしまっている
彼のレクイエムを 聴きながら
自分も 「その時」まで 「その瞬間」まで
自信をもって 生きていきたい と思った
05. 12. 01
ジャーキー
ある居酒屋のマスターが
オーストラリアに行き
その お土産として サービスしてくれた ジャーキー
左から ビーフ
マンナカが ワニ
右が カンガルー
杣は ゲテモノが好きである
カンガルーは 和歌山の居酒屋で
すでに 食べたことがあるのだが、、、
オーストラリア人は 何でもジャーキーにしてしまうのか?
そのうち コアラのマーチ じゃなかった
コアラのジャーキーも 出てきそうな勢いだ
ちなみに 紙に 動物の名前を書いたのは マスター
「カンガルー」と 書かずに
「カンガール」と 書くあたりが 本場帰りの匂いがする